かけがえのない大切な人がいます。
一番の理解者でいてほしくて、
一番わたしのことを好きでいてほしくて、
一番わたしと一緒に時を過ごしてほしい人。
その人はわたしに言います。
《自立してほしい》
わたしはその人に対しては
境界線がなくなります。
相手の意見なんてもはや関係なくて
わたしはこう感じる！！！
わたしはこうしたい！！！を全身でぶつけ
泣きまくったり、怒ったり、喜んだり。
わたしがここまで心動く人は
その人だけ。
怒りもその人にだけ向くっていうくらい。
その人は
《なんでsnsに投稿するの？》
と言います。
《日記でいいじゃん》
きっとわたしはここにいる！！！と叫びたくて
忘れないで！！！！
と
発信しているのかもしれません。
そもそもブログも自意識の塊で
よく、人のためになる記事を書くと読者が増えるっていうけど
人のためになる記事よくわからん。
相手の見返りを求めずに愛したいと頭では思っていても
見返りを求めるし、
え、、、わたし、あなたに必要でしょ？
と強気になったりもします。
言葉が本質ではないとわかっていながら
言葉を求めたりします。
一緒にいることがすべてではないとわかっていながら
肉体的距離を求めます。
わたしは未熟者です。
未熟者とじぶんで逃げ道を作っています。
もう、歩んでいくしかない時期が来ているのも
わかっていながら。
今日は１１月１１日
はじまりの日です。
のろのろですが歩んでいきます。
みていてね。
その人のいう《自立》は
齋藤麻生を生きろという愛のエールだと思っています。
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MauMaO FAMILIA
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