今日で12w。
妊娠4ヶ月に入りました
独り言みたいなブログになります。
今日初めて、テーマに「3人目妊娠」を追加しました
産めるのか、産むのか、育つのか、育てられるのか不安で、なかなか追加できませんでした
娘妊娠時、29歳。
しょうちゃん妊娠時、34歳。
現在、37歳。
35歳を超えたことで、今回初めて、産院の先生からNIPTの話が出ました。
(遺伝子外来のある病院を紹介するので、希望があれば受けられます、と言うような、一般的な説明です)
NIPTは、賛否両論ありますが、「(結果によっては諦める判断も含め)検査した方がいいかなぁ、、」と思う私と、「絶対検査した方がいいでしょ」と即答の旦那くん。
夫婦のすり合わせの過程は省きますが、年齢や、上2人のことなど考慮して、検査できる10wになってすぐ受けました。
認可施設は、旦那くんも何度か時間を作る必要があったので、実績豊富な無認可施設で受けました。
個別で医師からの検査説明、その後、採血。
子連れや夫婦での来院など、待合室は常に8割以上埋まっており、NIPTは私が思っている以上に広がっているんだと感じました
受ける前も、受けた後も、ふとした瞬間に思い悩むことが多い私に、
「もし結果が陽性だと確定しても、(私が)後悔を引きずるタイプみたいだから、産んだ方がいいかもね」と旦那くん。
陽性なら諦める、と即答できる彼からその言葉が出たことに驚き、なぜか少し安堵しました
昨日、レターパックが発送されたことを知り、今朝は4時に目が覚め
先ほど結果が届きました。
13、18、21トリソミー、陰性。
「良かった」というより、「そっか」という気持ちが大きかったです。
というのも。
封をあけ、薄目(意味ないけど)で結果を取り出した時、トリソミーの結果より前に、見えたんです。
XY(男)
の文字。
旦那くんは、熱烈に女の子希望。
むしろ女の子欲しさに3人目を希望。
娘(まだ妊娠を知りません)は、昔から女の子希望。いまだに、妹が欲しいと言います
しょうちゃんが、男の子とわかった日は、ショックで?謎の高熱を出しました
私、性別にこだわりはないものの、何となく今回は女の子な気がしていました
ちなみに、私の母(まだ妊娠を知りません)も猛烈に女の子希望
もうすぐ妹が双子男児を産むため、母の孫は、しょうちゃんに続き3人連続男。
そして、無事産まれれば、双子男児と同級生のうちの次男。。(笑)
女の子希望者が多いので、XYの文字を見て、一瞬固まってしまいました
その後、笑いがこみ上げてきて、なぜか涙がポロリ。
この涙の意味を自己整理するのに時間がかかりました。
旦那くんごめんね、なのか?
→違う。そもそも性別決めるのは、男側だし
旦那方は男系なので、必然といえば必然。
旦那くんには、ごめん、というより、残念だったねぇって感じ。
考えた結果。
「あー、もう女の子を育てることはないんだ。」
という寂しさでした
まだ7年しか子育てしていないのですが、入学後、どんどん口達者で生意気になっていく娘
初めての子育てで余裕なく、あまり覚えていないけど、年中頃までの可愛かった時期
お姫様の本を読んで、ドレスを着て、パーティしていた日々
今も沢山残るドレスを、自分の娘が着ることはもうないんだなぁ。と思うと、妙に切なくなりました
一方、まだまだ何をしても可愛いしょうちゃん
この時期の男の子の可愛さは、すでに毎日体感しているので、忘れてしまった女の子育児をもう一度したかったのかもしれません。
もし、テイさんが女の子でも、娘とは別人なんですけどね
(いずれにせよ、ものすごく贅沢なことを言っている自覚はありますので、批判はご遠慮ください)
幼少の女の子育児が終わったことの寂しさと、2歳差兄弟なら一緒に遊べるし、何より賑やかだわーと、お兄ちゃんになるしょうちゃんを想像してにやけてしまう気持ちと。
NIPTを受けることで、自分とたくさん向き合った2週間でした。
長い独り言、終わり
今日も元気な心音を聞かせてくれたテイさん。
どうか、無事に大きくなってくれますように