仙台から東京までの帰り道であれば、宿泊はどこでもよかったのですが、
磐梯熱海にした理由。
それがりかちゃんキャッスルです
ホテルから30分くらいで到着。
観光は那須とか、栃木に入った方が色々あるのですが、そっちは日帰りでも
普段から行けるので、あえて仙台よりにしました。
展示からりかちゃん人形の歴史を感じたり、工場での製作の過程が見られたり、
自分だけのりかちゃんが作れたり。
空いていたので、2時間もあれば十分でした
(男の子向けにでしょうか、トミカ、プラレールで遊べるお部屋もありました)
初代はお洋服がフェルトで、4~5頭身。
その後、どんどん小顔でスタイル抜群に(笑)
小物も大がかりなものが増えていきます
いろんなブランドとのコラボや、
100万円のキラキラりかちゃんも飾られていました
ジェニーちゃんもありました。
私は、りかちゃんよりジェニーちゃん派でした
他のもあわせて20体くらい持ってたかな。。。
よく妹と遊んでました
ちなみに、顔が好みじゃなくて、バービーは持っていませんでした
工場です。
ここでりかちゃんが作られています。
頭部もまとめて入ってると、卵みたいに見えます(笑)
髪の毛をつける細かい作業はびっくりしました
りかちゃんのお部屋では、娘くらいの子から成人女性まで
たくさん写真撮影してました
娘のこのエプロンドレス、りかちゃんとお揃い、らしく、
子どもサイズから大人サイズまで無料で借りられます
館内は、このドレスの人ばっかりです(笑)
撮影スポットがたくさん
通路には、来場者からのメッセージがぎっしり書かれています
今回、娘が楽しみにしていたのがこれ。
自分で選べるお人形。
普段見かけない顔
招き猫みたいです。
義母さんと選んで、買ってもらいました
旦那くんは一人っ子なので、義母さんは女の子が
可愛くてしかたないみたいです
このあと、双子のミキちゃん、マキちゃんをねだられ、
購入しました
帰りは東北道ではなく、常磐道から帰ってきたので、
普段は通らない茨城のSAに寄りました
種類豊富、納豆が大量に売っていて強烈に印象に残りました(笑)
お土産をいくつか買ったら、じゃがいもと玉ねぎの詰め放題を案内され、
終了時間が近いせいなのか、娘の分の袋もくれたので、無料なのに
たくさんいただいてしまいました
車は楽ですが、長時間乗っているとやはり疲れるので、5ヶ月後半での
マタ旅としては、これが限界かな、と思います
歯痛のせいか、温泉のせいか、食べた割には、体重も増えず、
有意義な連休でした