フットリフレから戻り、私も寝たのですが、数時間後に娘の大きな声。
「お腹、寒い!」
寝相が悪いので、浴衣がはだけ、布団も蹴り飛ばしていたため、寒かったようです
浴衣からパジャマに着替えさせようとすると、「ズボンだけ履く!」と。
浴衣を全部パジャマズボンのお腹に入れてあげたら、また寝ました
朝起きたときには、この部分の記憶は娘から抜けてたので、寝ぼけてたのかも
しれませんね
朝は、これまた笑っちゃうくらいの量の和朝食が出てきましたが、
もともと朝弱い私はほとんど食べられず
ご飯続きでそろそろパン&コーヒーが恋しくなり
朝食後に温泉に入り、旅館のラウンジでコーヒータイム。
この水だしコーヒーの装置を見て、前日から飲みたかったんです
「東北ではここでしか食べられない!」と書かれていたチョコレートケーキも
オーダー
(東京にはあるかもしれませんが・・・w)
ヘーゼルナッツの風味で濃厚な味でした
水だしコーヒーは、本当にスッキリしていて、最後にコーヒーの苦みが少し。
旦那くんのアイスコーヒーと比べましたが、びっくりするくらい味が違いました
まぁ、値段も倍しますからね
日中は仙台駅付近でお買いもの。
やはり定期的に疼く歯痛について「自己責任で服用するので、なるべく害のないもの」を、と
薬剤師さんに教えてもらい、「タイレノールA」を購入しました。
雨が降り出した頃、仙台を後にして、磐梯熱海へ。
「仙台から東京まで日中一気に帰るのは長距離で大変。
途中で1泊しがてら、孫をどこか連れてってあげたい」という義母さんのリクエスト。
予算だけ決めてもらって、私が好きなところ選びました
お宿は「華の湯」です
離れの源泉かけ流しの露天風呂付きのお部屋にしたので、期待していたところ、
期待を上回るお部屋でした
離れなので、長めの廊下を通ります。
お部屋の洗面所の先には洗い場が。
その先の扉をあけると、露天風呂
大人3人でも足を伸ばして入れる広さでした
離れは専用庭園がついているので、この露天風呂とお部屋の縁側もつながっており、
解放感たっぷり
屋根もあるので、雨でも濡れません
もちろん大浴場もあるので(全部で30種類以上の温泉というのがウリ)、
そちらにも行きました
温泉、お部屋備え付けのマッサージチェアを繰り返して極楽でした
夕食も、ボリュームたっぷりで美味しかったですが、
この時間が歯痛にあたってしまい、痛みと戦いながら食べることに
娘のお子様コースも、笑っちゃうくらい多かったです。
↓手前の舟盛りまで、すべて娘の。
ケーキも1カット当たり前に乗っていました
雨でひんやりしていましたが、「ちょっとあったまってくる」と
10分程度お部屋の露天に入ればポカポカ
この日は朝までぐっすり眠れました