【ショパン展】懐かしの練馬区立美術館へ!! | ヴァイオリニスト伊藤万桜のブログ

練馬区立美術館で6/28まで開催中の
ショパン展』に行ってきました!!!


練馬区立美術館、実は、
2回コンサートに出演させて頂いたのですが、

気になるな〜行きたいな〜と思っていたら
そのコンサートでお世話になった方から
チケットを頂き…!!!
タイミングがとても良かったキラキラ


28日まであと数日ですが、
行かれる方には音声ガイドをオススメします!

音声ガイドの最後に
プレゼント演奏が入ってましたプレゼント

内容についてはネタバレになるので
触れないでおきます🤫


そして、美術館の方のご厚意で図録も頂きましたビックリマーク



またまたタイミング良く、美術館のあと、
ショパン弾きのピアニストの方にお会いしたので
お渡しさせて頂きましたブーケ1


せっかくなので懐かしの写真載せておきます!



人間国宝 桂盛仁
〜金工の世界〜






麻田浩 展


閉館後にリハさせて頂いた写真。
ピアノは2回とも、山崎早登美先生です。
(17歳の時からお世話になっています)


このピアノ!!!



スクエアピアノなのです!!!!!
1800年代のスタインウェイです。


一緒に演奏するまでは
慣れない音色にドキドキ(というかヒヤヒヤ)
してましたが、
温かみのある音色で世界が広がりました🌟

この時演奏した、十河陽一さんの光の在り処 は、
麻田浩さんの作品をモチーフに作曲された曲です!

調べていたら曲の存在を知り、
直接、十河さんに連絡を取って楽譜を頂きました。

いつか演奏公開しようかなと思います。



シベリウスの水滴は、
ヴァイオリンのpizz(ピッチカート/弦をはじく)
だけで演奏する曲。

こういう機会がなかったら
出会えていなかったかもしれない曲。


美術と音楽は一緒だと思っているので、
美術展のコンセプトに沿ってプログラムを組むのは
一つの物語みたいで本当に楽しかった✨

アートのイベントが再開されて
嬉しいですねラブラブ



Mao