またまた久々の更新となってしまいました!毎日なんやかんやバタバタと、しかし皆元気に過ごしている我が家ですニコニコ

 

 

 

夫に辞令出る

 

実はこの度、夫に転勤の辞令が出て、離れて暮らすようになって1か月ほど経ちました。

 

転勤先が東北ということもあり、今現在の住居からは通うことができないため、夫のみ単身赴任という結論に至りました。

 

子どもたちはお父さんと離れて暮らすということに最初は本当に嘆き悲しみ、特に長女はわんわん泣きながらお父さんに電話で真相を聞いていて、その姿を見たときに私も本当に胸が締め付けられました。

 

夫も悲しむ子どもたちを見て、いざとなったら転職するとまで言っていました。

 

子どもたちはお父さんと離れて暮らすことに悲しむ一方、お友だちと離れることも嫌だという思いもあり、ここに留まることになりました。

 

1か月離れて暮らしてみて、離れて暮らす前から平日はワンオペ、子どもたちとお父さんが会えるのも朝の出発前のわずかな時間のみという生活だったので、週末に一緒に過ごすと今までとほぼ変わりのない生活ではあるな、と感じました。

 

平日もLINEで通話したり、子どもたちから朝音声を送って「いってらっしゃい」と伝えたり、生活の中にお父さんと関わることを意識して過ごしました。電話

 

子どもたちは寂しさもあるとは思いますが、2人とも落ち着いて過ごせているように感じます。

 

私自身はというと、会社から補助が出るのが月に2回までということで、この1か月は結局夫が帰ってくるのが2回となり、それ以外の夫のいない週末が結構きつかったです真顔

 

週末に習い事をしていることもあり、その送迎に姉妹を連れて行き、一方が習い事をしている間はもう一方の子と待つ、という流れが少し苦痛に感じた次第ですあせる

 

でも夫がいない週末はわたしと子どもたちでがんばるしかない、夫も離れた慣れない地で一人がんばっているのだから。

 

普段は夫が帰ってきた後に晩酌をしながら話をしたり、テレビを見て過ごしていたのですが、その時間も私にとっては結構大切な時間だったんだな、と離れて初めて気が付きました。

 

1日にあったことを夫に話すだけで、結構ストレス発散になっていた、というか。

 

仕事終わりに何かあったときは電話で話を聞いてもらうこともありますが、やはり直接対面して話すのとはちょっと違うなと感じました。

 

今週末は2週間ぶりに帰ってくるので、わたしも子どもたちもとても楽しみにしています!

 

ちょうど長女の習い事の発表会があるので、一緒に観に行くことができてよかったです。音譜

 

夫は希望物件が11月からの入居なので、今はホテルに借りぐらししており、引っ越しもひかえていてとても大変ではありますが、家族と過ごせる時間が穏やかなもになるよう、和気あいあいと過ごせたらいいなと思っています。

飛び出すハート




実家から大量に送られてきた芋たち笑