女神達が絵画に描かれるとき、

ふくよかな体型で描かれるのは有名な話。


昔、ふくよかな体型は豊かさの象徴なわけで。


男性女性問わず、豊かな余裕な女性が魅力的にうつる。


だが、現代の美女の象徴はスレンダーな体型なわけで。


どうしてか、っていうのは社会学の分野にお任せして。


だから、スレンダーさ、痩せることへの執念を手放せる世の中になってほしい。


たしかに、見映え良く、大衆から指示を得ようと思うのなら痩せた体型が必要なのかもしれない。

モデル、バレリーナなど、そういう職業など。


痩せた人が好きな人もいるし

元々痩せ型で太れない人もいる。


ただ、痩せなきゃいけない、とはわけが違う。


ちなみに、モテるのも痩せとは関係ないなぁと思う。

私も最大体重になったからと言って、異性に相手にされない、なんてこともなく

継続(?)で愛してくれる人

新規(??)で好意をもってくれる人

普通にいた。


お腹がぷにると、それを触られる。笑笑


(年齢も30代でも順調に恋愛してる。最大体重でもだ。20代の若いうちは変なやつばっか寄ってきて、今の方が断然豊作。)



痩せに囚われず、他人を責めず、自分を責めず

誰もが自分のベスト体型を目指せる世の中も目の前だろうと思う。


おいしく食べるのが好きでも

少食で鍛えるのが好きでも

その人の正解なのだ。



追記

ただし、やっぱり軽やかに動けるベスト体重には戻したい。笑

服もキレイに着れるし、自分のシルエットとしても好きなベストで過ごしたい。




 

 



 

 



 

 



縄文時代も女神は豊満なのだ