■スプリンターズS分析２〜圧倒的なダート実績〜
■スプリンターズS分析２
▼圧倒的なダート実績
今回は血統分析の続きです。
昨夜更新した記事では、
過去５年の３着内馬８頭は
父ノーザンダンサー系だったと述べました。
今回はそれらを除く残りの７頭について。
結論から言ってしまうと、
この７頭にはダート実績をもつ血が
内包されていました。
【２０１２年】
１着ロードカナロア
父キングカメハメハ
《代表産駒》
ホッコータルマエ
・かしわ記念、帝王賞制覇
ハタノヴァンクール
・JDD、川崎記念制覇
母父ストームキャット
《代表産駒》
シーキングザダイヤ
・ダートG１を２着９回
３着ドリームバレンチノ
父ロージズインメイ
・ドバイWC制覇
【２０１１年】
２着パドトロワ
父スウェプトオーヴァボード
《現役時（アメリカ）》
エンシェントタイトルBC（ダートG１）制覇
メトロポリタンハンデキャップ（ダートG１）制覇
母父フジキセキ
《代表産駒》
カネヒキリ
JCD連覇など、ダートG１を７勝
【２０１０年】
２着キンシャサノキセキ
父フジキセキ
《代表産駒》
カネヒキリ
JCD連覇など、ダートG１を７勝
３着サンカルロ
父シンボリクリスエス
《代表産駒》
サクセスブロッケン
フェブラリーSなどダードG１を３勝
【２００９年】
３着カノヤザクラ
母父ウッドマン
《代表産駒》
ティンバーカントリー
シャンペンS、BCジュブナイルなど
アメリカダートG１を３勝
【２００８年】
２着キンシャサノキセキ
父フジキセキ
《代表産駒》
カネヒキリ
JCD連覇など、ダートG１を７勝
以上、見ての通り圧倒的なダート実績を、
父・母父自身かその産駒がもっています。
ダートG１を重複して勝っているんですね。
つまり、スプリンターズSは
【父ノーザンダンサー系か、
圧倒的なダート実績がないと好走できない】
と言えます。
それだけ、かなりのパワーや
スタミナを要すると言う事でしょう。
スプリンターズSはスピード一辺倒では、好走できません。
▼圧倒的なダート実績
今回は血統分析の続きです。
昨夜更新した記事では、
過去５年の３着内馬８頭は
父ノーザンダンサー系だったと述べました。
今回はそれらを除く残りの７頭について。
結論から言ってしまうと、
この７頭にはダート実績をもつ血が
内包されていました。
【２０１２年】
１着ロードカナロア
父キングカメハメハ
《代表産駒》
ホッコータルマエ
・かしわ記念、帝王賞制覇
ハタノヴァンクール
・JDD、川崎記念制覇
母父ストームキャット
《代表産駒》
シーキングザダイヤ
・ダートG１を２着９回
３着ドリームバレンチノ
父ロージズインメイ
・ドバイWC制覇
【２０１１年】
２着パドトロワ
父スウェプトオーヴァボード
《現役時（アメリカ）》
エンシェントタイトルBC（ダートG１）制覇
メトロポリタンハンデキャップ（ダートG１）制覇
母父フジキセキ
《代表産駒》
カネヒキリ
JCD連覇など、ダートG１を７勝
【２０１０年】
２着キンシャサノキセキ
父フジキセキ
《代表産駒》
カネヒキリ
JCD連覇など、ダートG１を７勝
３着サンカルロ
父シンボリクリスエス
《代表産駒》
サクセスブロッケン
フェブラリーSなどダードG１を３勝
【２００９年】
３着カノヤザクラ
母父ウッドマン
《代表産駒》
ティンバーカントリー
シャンペンS、BCジュブナイルなど
アメリカダートG１を３勝
【２００８年】
２着キンシャサノキセキ
父フジキセキ
《代表産駒》
カネヒキリ
JCD連覇など、ダートG１を７勝
以上、見ての通り圧倒的なダート実績を、
父・母父自身かその産駒がもっています。
ダートG１を重複して勝っているんですね。
つまり、スプリンターズSは
【父ノーザンダンサー系か、
圧倒的なダート実績がないと好走できない】
と言えます。
それだけ、かなりのパワーや
スタミナを要すると言う事でしょう。
スプリンターズSはスピード一辺倒では、好走できません。
■スプリンターズS分析１〜ノーザンダンサー系の強さ〜
■スプリンターズS分析１
こんばんは。
遅くなりましたが、今週の分析を更新していきます。
気がつけばもう秋のG１シーズンの開幕なんですね。
早いなー。
▼ノーザンダンサー系の強さ
スプリンターズSは中山１２００M戦ではありますが、
非常にタフなレースになっています。
それを顕著に現しているのが
サクラバクシンオー産駒の成績の悪さです。
過去５年での同産駒のスプリンターズSの成績は
（０ー０ー１ー１１）
スピード一辺倒では
押し切れない事を現していますね。
そこで、このスプリンターズSにおいて
有利になる血統を紹介すると、
ノーザンダンサー系の産駒です。
過去５年の３着内馬を見ていくと、
【２０１２年】
２着カレンチャン
父クロフネ
【２０１１年】
１着カレンチャン
父クロフネ
３着エーシンヴァーゴウ
父ファルブラヴ
【２０１０年】
１着ウルトラファンタジー
父Encosta de Lago
【２００９年】
１着ローレルゲレイロ
父キングヘイロー
母父テンビー
２着ビービーガルダン
父チーフベアハート
【２００８年】
１着スリープレスナイト
父クロフネ
母父Nureyev
３着ビービーガルダン
父チーフベアハート
過去１５頭中、半分以上を占める
８頭の父系がノーザンダンサー系。
さらにそのうちの２頭は、母父もノーザンダンサー系。
しかも人気薄の馬でも好走していますね。
ローレルゲレイロ：６人気
ウルトラファンタジー：１０人気
ビービーガルダン：６人気
エーシンヴァーゴウ：７人気
と、８頭中４頭がこれだけの穴馬です。
しかも、毎年の該当馬は５頭前後と
そんなに多くはないので、
すべて買う事も可能ですね。
▼今年の該当馬は・・・
・サクラバクシンオー産駒
アウトクラトール
グランプリボス
スギノエンデバー
・父ノーザンダンサー
フォーエバーマーク
マヤノリュウジン
今年はノーザンダンサー系産駒の出走が
極端に少ない年ですね。
こんばんは。
遅くなりましたが、今週の分析を更新していきます。
気がつけばもう秋のG１シーズンの開幕なんですね。
早いなー。
▼ノーザンダンサー系の強さ
スプリンターズSは中山１２００M戦ではありますが、
非常にタフなレースになっています。
それを顕著に現しているのが
サクラバクシンオー産駒の成績の悪さです。
過去５年での同産駒のスプリンターズSの成績は
（０ー０ー１ー１１）
スピード一辺倒では
押し切れない事を現していますね。
そこで、このスプリンターズSにおいて
有利になる血統を紹介すると、
ノーザンダンサー系の産駒です。
過去５年の３着内馬を見ていくと、
【２０１２年】
２着カレンチャン
父クロフネ
【２０１１年】
１着カレンチャン
父クロフネ
３着エーシンヴァーゴウ
父ファルブラヴ
【２０１０年】
１着ウルトラファンタジー
父Encosta de Lago
【２００９年】
１着ローレルゲレイロ
父キングヘイロー
母父テンビー
２着ビービーガルダン
父チーフベアハート
【２００８年】
１着スリープレスナイト
父クロフネ
母父Nureyev
３着ビービーガルダン
父チーフベアハート
過去１５頭中、半分以上を占める
８頭の父系がノーザンダンサー系。
さらにそのうちの２頭は、母父もノーザンダンサー系。
しかも人気薄の馬でも好走していますね。
ローレルゲレイロ：６人気
ウルトラファンタジー：１０人気
ビービーガルダン：６人気
エーシンヴァーゴウ：７人気
と、８頭中４頭がこれだけの穴馬です。
しかも、毎年の該当馬は５頭前後と
そんなに多くはないので、
すべて買う事も可能ですね。
▼今年の該当馬は・・・
・サクラバクシンオー産駒
アウトクラトール
グランプリボス
スギノエンデバー
・父ノーザンダンサー
フォーエバーマーク
マヤノリュウジン
今年はノーザンダンサー系産駒の出走が
極端に少ない年ですね。
■２０１３年オールカマー、神戸新聞杯記念予想
■２０１３年オールカマー、神戸新聞杯記念予想
今日は２つとも買います。
▼オールカマー予想
◎９ダノンバラード
○１３オーシャンブルー
▲５ムスカテール
☆１５ダイワファルコン
△２サトノアポロ
ここは分析からもパーフェクトの◎９ダノンバラードを連軸に。
宝塚記念２着の実績はここでは抜けていて、勝ち負けは間違いなそう。
相手は前走G２組や中山非根幹距離適性のある上位人気馬で。
やや穴を期待したいのは内枠の穴馬。
中山非根幹距離はなんだかんだで内枠が好走する。
3着付で狙ってみたい。
馬連
９ー５、１３、１５
３点各５００円
ワイド
９ー１、２、３
３点各５００円
▼神戸新聞杯予想
◎７テイエムイナズマ
○１０エピファネイア
▲４サトノノブレス
☆２ラストインパクト
△１３、１２、１、１５、１４、１１
ここはデータ分析通りのダービー組の２頭を評価したい。
中でも人気よりも好走できる期待値の高さから、◎７テイエムイナズマを上位に評価した。
分析で更新したように、上がり上位でメンバー中上位のダービー着順であることは、この舞台では好走確率が高い。
○１０エピファネイアの強さは間違いないが、シンボリクリスエス産駒ということでロベルト系の切れ味の無さがやや不安で、２～３着付にした。
▲４サトノノブレスは能力的に勝ち切れるか疑問も、血統と騎手から一応評価したい。
３連単
７ー１０ー１、２、４、７、１１、１２、１３、１４、１５
７ー１、２、４、７、１１、１２、１３、１４、１５ー１０
１６点各１００円
４、７ー４、７、１０ー４、７、１０
４点各２００円
合計２４００円
当たれば儲けもんということで、少し広めに期待したい。
今日は２つとも買います。
▼オールカマー予想
◎９ダノンバラード
○１３オーシャンブルー
▲５ムスカテール
☆１５ダイワファルコン
△２サトノアポロ
ここは分析からもパーフェクトの◎９ダノンバラードを連軸に。
宝塚記念２着の実績はここでは抜けていて、勝ち負けは間違いなそう。
相手は前走G２組や中山非根幹距離適性のある上位人気馬で。
やや穴を期待したいのは内枠の穴馬。
中山非根幹距離はなんだかんだで内枠が好走する。
3着付で狙ってみたい。
馬連
９ー５、１３、１５
３点各５００円
ワイド
９ー１、２、３
３点各５００円
▼神戸新聞杯予想
◎７テイエムイナズマ
○１０エピファネイア
▲４サトノノブレス
☆２ラストインパクト
△１３、１２、１、１５、１４、１１
ここはデータ分析通りのダービー組の２頭を評価したい。
中でも人気よりも好走できる期待値の高さから、◎７テイエムイナズマを上位に評価した。
分析で更新したように、上がり上位でメンバー中上位のダービー着順であることは、この舞台では好走確率が高い。
○１０エピファネイアの強さは間違いないが、シンボリクリスエス産駒ということでロベルト系の切れ味の無さがやや不安で、２～３着付にした。
▲４サトノノブレスは能力的に勝ち切れるか疑問も、血統と騎手から一応評価したい。
３連単
７ー１０ー１、２、４、７、１１、１２、１３、１４、１５
７ー１、２、４、７、１１、１２、１３、１４、１５ー１０
１６点各１００円
４、７ー４、７、１０ー４、７、１０
４点各２００円
合計２４００円
当たれば儲けもんということで、少し広めに期待したい。