■2011年函館記念 データ分析2
■2011年函館記念 データ分析2
■ローテーションから見えてくる傾向
函館記念を解析するうえで、絶対に欠かさすことのできないファクターといえば、ローテーション。
特に、傾向としてはっきりとわかっているのは、前走「巴賞」組からの参戦。
過去10年のデータを見ると、
巴賞(6-7-3-42)
勝率10%
連対率22%
複勝率28%
10年間の3着内馬、30頭中16頭が巴賞組で、今年も絡まない確率の方が低いでしょう。
では、今年の出走登録確定メンバーの中で、前走巴賞組は
シャインモーメント
マイネルスターリー
メイショウクオリア
ルールプロスパー
以上の4頭ですね。
また、今年はこのメンバーにも注目したい。それは前走「五稜郭」組からの参戦。
では、今年の出走登録確定メンバーの中で、前走五稜郭組は
コロンバスサークル
ダンスインザモア
マヤノライジン
マンハッタンスカイ
以上の4頭ですね。
この夏の暑い時期に、前走から滞在している馬は、体調面で大いに有利なのは言うまでもなく、さらに特殊舞台である「洋芝」を経験しているアドバンテージは大きいでしょう。
そして次に、上記2レースについての分析を。
まず結論から言うと、どちらも内枠が有利だった。
巴賞は、2,3着のブリッツェンとストロングガルーダは、外枠だったものの、スタート直後から内に入り、先行していったので、結果だけに惑わされないようにしましょう。
つまり、函館記念も(というか函館競馬場の傾向として)内枠の方が断然有利で、内枠を中心に買うことがベストな買い方。
ローカルの小回りコースで、外を外をと走る馬は、単純にロスがあり、スタミナが削られてしまうのだろう。
よって、外枠で抑えるのは、前に行くことのできる馬だけでいいでしょう。けっして、外枠だからという理由だけで、消してしまうのは危険ですね。
まとめると、前走巴賞組を中心に、五稜郭組がそれに続く。さらには、内枠に入ることのできた馬を積極的に抑えれば、馬券的中は難しくないレースです。