■2011年アイビスサマーD データ分析2
■アイビスサマーD データ分析2
今回は夏でこそのキーワード、「性別」ごとに見ていきましょう。
まず、過去10回の開催においての牡馬と牝馬の成績について
・牝馬(8-4-4-42)
・牡馬(2-6-6-80)*セン馬含む
圧倒的に牝馬が優勢な数字になっているのはわかると思いますが、注目したいのは勝ち馬についてです。
・牝馬8勝
・牡馬2勝
牡馬に着目。数字上こそ2勝しているものの、実は勝ち馬は同じで、1頭しかアイビスサマーDを勝ったことのある牡馬はいないのです。
ご存じ「カルストンライトオ」です。同馬は後に、スプリンターズSを制覇するほどの実力の持ち主で、快速王の称号を得た馬ですね。つまり、牡馬がアイビスサマーDを牡馬が制覇するには、よほどの実力がない限り、厳しいということ。
しかし、ここで今年の枠順について見てみたいのですが、今年はあからさまに内に牝馬、外に牡馬という構造。このレースのキーワードである「牝馬」と「外枠」に矛盾が生じてしまうという、予想する人にとっては何ともやりにくい配置になったのではないでしょうか。
簡単に言うと
・内枠の牝馬
・外枠の牡馬
どちらを取るのが正解かということです。これは非常に難しい判断であって、「やっぱりそっちかー」と、レース後に後悔する人が続出しそうです(^^;)
僕もその1人に含まれる可能性は大いにあるので、油断はできません。ですが、他のファクターで分析しつつ、根拠のある決断をしていきます。