織田信長の秘めた想い
エピソード②
過去世リーディングで視た信長の真実
過去世リーディングで私が視た
《最も美しい縄文時代》を再現した
人物のお話をお届けしております。
主役は【織田信長】
幼少期の吉報師
「俺は何のために産まれてきたんだ?
この世は産まれた場所で全てが
決まるのか?
なんて、空しい世界なんだ、、、」
幼少期の吉報師は勝幡城の寝室で
天井を見つめながら深いため息を
吐きました。
精霊の声
精霊
「昔は、こうではなかったのよ」
吉報師
「またお前か、、、お前の声は、
どうやら俺にしか聞こえんらしい。」
精霊
「そうねぇ、、、
他の方々とは次元を変えて
違う空間にいるから。
姿は見えないし、声も聞こえないのよ。」
吉報師
「また、大昔の話を聞かせてくれんか?
俺は縄文とやらの時代の話が
一番聞きたいのだ。」
精霊
「いいわよ。
でも、障子の向こう側に誰かいるから。
また、今度ね。。。」
起こしに来た家来が、
また独り言を話す吉報師を心配し
様子を見ていました。
吉報師
「なんじゃ!」
家来
「いえ、まだ起きてこぬゆえ、
心配で起こしに参りました!
申し訳ありませぬ!」
吉報師 心の声
ちっ
精霊の声を聞こうとしたのに
邪魔しおってからに!
いつでも精霊が
現れるわけではないものを!
家来
「ちょっ、朝食の準備をしております!
お待ちしております!」
今日はここまで
信長には精霊の声が聞こえていたんですね。
《なぜにこの世に産まれたのか》
疑問が膨らみ、信長が違和感を持ち始めた世の制度も、
誰にも理解してもらえませんでした。
誰にでもある過去世
今のあなたに起きている事は
どの時代の過去世が影響しているのか?
解答を得てみませんか?
過去世を聞くだけで
今世のカルマが解消されます