• 20 Mar
    • スーパー歌舞伎II ワンピース/松竹座 大阪2回目

      スーパー歌舞伎II ワンピース/大阪2回目ルフィ/ハンコック/シャンクス 市川 猿之助白ひげ 市川 右近 ゾロ/ボン・クレー/スクアード 坂東 巳之助サンジ/イナズマ 中村 隼人 マルコ/サディちゃん 尾上 右近 ナミ/サンダーソニア 市川 春猿 戦桃丸/はっちゃん 市川 弘太郎アバロ・ピサロ 市川 寿猿ベラドンナ 坂東 竹三郎ニョン婆 市川 笑三郎ジンベエ/黒ひげ 市川 猿弥ニコ・ロビン/マリーゴールド 市川 笑也 マゼラン 市川 男女蔵つる 市川 門之助エース 平 岳大 赤犬サカズキ/ブルック 嘉島 典俊センゴク/イワンコフ 浅野 和之1階1列夜の部は、関西出張とともに観劇しにきた友人と合流。サディちゃんがね、サディちゃんがね、サディちゃんがね、それ以上は言えないんだけども。早く2幕を見てくれい!昼の部はセンターやや上手から、夜の部は、花道の内側すぐのとこから観劇。より近い分、いろんなことがよく見えるしよく聴こえるし、誰がどれだけ綿密に作って、もしくはより入り込んで芝居をしているかが感じられるわね。若者3人はとても愛情を持って取り組んでいるようで、ほんとうに見ていて楽しい。隼人くんのサンジの拵えはほんとーに二枚目で格好良くて、ついつい見ちゃうのよ。眼福眼福。若エキスをーw昼はケイミーをお姫抱っこしてましたね。ステキ。イナズマになるとほやんとした雰囲気になって、なんだか可愛らしいひとだわね。水の滴り具合がイイ男過ぎてごちそうさまごちそうさま。サディちゃんと花道でやりあう場面なんて、今回至近で、両得で、美味しすぎて、水の量もはんぱなくてきゃーきゃーで、ついでに、よだれたれそうだったわよ。みっくんは異なる3役、充実の役どころをどれも素晴らしく演じておってな。ゾロで刀くわえてるの場でも、はっきりセリフを言ってるのが聴こえて、マイクでは拾わないけど、きちんとやるから、離れてもおおきく見えるのよねぇ。ボンちゃんもここまで顔芸を作りこんでいるとは…wああゆう六方で、じーんとさせちゃうのよ。スクアードも役を昇華させててすごいなー。あれ、マンガでうまく描かれていないところを、芝居で観客に訴えかけてしまった。この子は大きな役者になると思うの。華があるし、大きなものと戦えそうなの。東京はこの2人で十分楽しかったのに、大阪になったら、これまた、若い芸達者なかわいこちゃん。新キャラ、尾上右近サディちゃん&マルコ。サディちゃんは前記事の通りで、彼がやるどんな女形も見てみたい!うきゃーお色気系、好みのタイプ!すばらしいな、声も抜群で、情報量多い系ですてき。ボンちゃんをいたぶるサディちゃんの舞台写真を東京に連れて帰るわよっ。これね、どっちもカワイくて、またしてもわたし的には両得すぎwどうして、番付のお写真にサディちゃんいれてないのよね。ワンピース的にはザコキャラだけど、尾上右近サディちゃんは絶品すぎるよ。囚人のつるんとした彼もかわいいじゃないかーw(子役を肩車してたねぇ)彼の自主公演、行く絶対行く(…アレレ?わたし、どこまで続くのこのテンション)あったよーその2016年の自主公演情報が本人ブログに。凄い時代だわ。わたしが若かりし頃は役者本人が発信するとかだれもやってねーし。http://ameblo.jp/ukon-onoe/entry-12136053934.html尾上右近マルコは、少年のようにキラキラしてて、白ひげ最期で、息子一同、悲しんでる中で、涙しながら、白ひげをしっかり見上げてて、わぁこんな目で見られたら、センパイ、かわいがりたくなる!何でも教えるわ!白ひげの一切の逃げ傷無しの台詞ですーっと美しい涙を流して、あわわわわわ…そんなん目の前でやられたらきゅんよきゅん。掴まれた。ときめいたわ。「一声二顔三姿」なんていうけども、声がいい、声が通る、声に味がある役者さんっておおきい役どころでは、あんまりいないように感じていて、とくにオペラを聴くようになったら、ますます発声がなんともいえん役者が気になるようになってしまったのよ。尾上右近は、声が抜群。若いので声も軽やか。延寿太夫さんの息子なのね。ほうほう。顔も美しく拵えるし(小顔だが)、姿も美しいし。時分の花エキスありがとありがととありがたがりつつ、筋はいいけど異色。おもしろいなぁー。ほれぼれするわ。楽しみが増えるわぁ。おしむらくは、わたし的にはエースの配役だな…東京のエースがそこそこよかったのよ。悪ガキで尖がってて、少年が大人になりかけで。そいつが、さいごに「愛してくれてありがとう」だなんてーもうやめてぇえええーで。オーサカは鎖につながれるスパルタクスのごとく、たくましくて立派なおさーん…。スパルタクスさんと呼んで観てました。猿之助ルフィの兄貴分というのはだれがやっても難しいと思うけど。若くてもおさーんでもきっとダメなんだよなぁ。東京の時、猿之助は演出家の目でずっと観客を観察していました。大阪はそういう厳しさはなくなって、でも観客をよく観察していました。代わりになんか探してるんだろうなぁ。もしくは、仮説を検証してんだろうな。あの作品と役を愛しまくってるのは若い役者で元気いっぱい✨、座長は違うとこ、より先を見てるのが頼もしいわ。だから猿之助はすごい存在だと思うし、裏切らないし、そしてスキがなさ過ぎて、沼らないんだなwさて、福岡は今回と同じ配役。ということは、大阪で尾上右近の目新しさに思いがけずめろめろになってしまいましたが、次はよりフラットな状態で楽しめるということですよ、奥さん!それでは福岡の開幕をたのしみに~。昼と夜の間に裏のインディアンカレー。卵との絡みが絶妙だなこれ!アフター。おしさしぶりね、明治軒。

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    • スーパー歌舞伎II ワンピース/松竹座 大阪1回目

      スーパー歌舞伎II ワンピース/松竹座大阪1回目ルフィ/ハンコック/シャンクス 市川 猿之助白ひげ 市川 右近 ゾロ/ボン・クレー/スクアード 坂東 巳之助サンジ/イナズマ 中村 隼人 マルコ/サディちゃん 尾上 右近 ナミ/サンダーソニア 市川 春猿 戦桃丸/はっちゃん 市川 弘太郎アバロ・ピサロ 市川 寿猿ベラドンナ 坂東 竹三郎ニョン婆 市川 笑三郎ジンベエ/黒ひげ 市川 猿弥ニコ・ロビン/マリーゴールド 市川 笑也 マゼラン 市川 男女蔵つる 市川 門之助エース 平 岳大 赤犬サカズキ/ブルック 嘉島 典俊センゴク/イワンコフ 浅野 和之1階1列3月は時節柄忙しくって、なんとか1日だけ行ってきました。ちょろちょろかわったよーとか聞いていたものの、そんな時節柄忙しいために、あんまり情報収集もしてなくって、昼の部1幕からして、マリリンモンローとかいなかったよねw最後もこんな小林幸子の宝塚じゃなかったよねwおおーwへー!ええー!きゃーーー!新しい作品を見るとまではいかなくても、驚いたり、わくわくしたり、ほんとうに楽しい観劇となりました。でさ…すごいの出てきたのよ…大阪で…。東京で見た人も、初めて見る人も、パワーアップして再演しちゃうよ。大阪で新キャラ出して、本変えて、そこにそんな隠し玉が。更に沼るわーこれ(~_~;)2幕始まったらピンクの豹柄金髪女子がエースをいたぶってるのさ。ああサディちゃんだね。サディちゃん…なにその、ずいぶんカワイイですけども…。尾上右近さん初めてきちんと認識して実物見ましたけども、素顔写真とぜんっぜん違うじゃないか!つくりこんだ拵えの美しいこと美しいこと。容姿が麗しいうえに、舞台上で視線も表情も艶っぽくて、鞭を振る自然な呼吸wさらに声が吐息が艶々で張りもあって、声色が高音にさしかかると若干鼻にかかって色っぽいのなんのー。口元もエロい。なんだこのフェロモン女子はー。もう釘づけ。イイ、この子。こういうお色気系で蓮っ葉で達者な女形、しかも若い!脚なんかぴっちぴち!きゃほー\(^o^)/いまだに「ハンニャバルさまは、サディちゃん!って呼んでくださいますぅ!」反芻して、もしゃもしゃして、はぁーって舞い上がっちゃうわよ。カマーランドもすっきり整理されていて、カマーランド後の本水にはサディちゃんも登場し、サディちゃんをぽうってみたたら、サディちゃんが蹴り上げた水をもろに正面から被るある意味本望ヽ(;▽;)ノ的なこともおきてヽ(;▽;)ノ猛烈に楽しいわーんヽ(;▽;)ノ3幕になったら、このひとマルコになってるのよ。マルコ役、東京でも存在はしてたけどたいした出番なしだったわよねぇー。ほう。ほうほう。男前じゃないの。ややハイトーンで、少年のような溌剌としたいい声してるわねぇ。そしたら、上階から声がするわけよ。鳥屋が照らされてる。えええ、まさか。マジか。降りてくる宙乗りとかできるんだ。マルコのそんなシーン、マンガで読んだよ。マジか。くるりん回ったよ。ほえー。なんかここびっくりすぎて、どうしたらいいのかわからないわwおつるさんのセリフだった、白ひげの最後も、マルコに変わり。尾上右近、セクシーな女形も溌剌とした立役も、どちらも華やかにこなせるんか!すごいな!カテコは短時間で再びサディちゃんにお着替えしてて、わたくしのお席のあたりに登場。ガン見。かわいーのに、きっと気持ち白髭の息子マルコのまま化けてて、なんだか顔が凛々しかったのよ。おおおおお、オスカルさま…??そんなおちまでついて、もうわたし大喜び\(^o^)/新しい演出と新しい出演者尾上右近を追っかけて昼の部はしゅーりょー。忙しかったなwひきつづき、夜の部で!2幕目の開幕のお支度の様子。助け合って水を防ぎますわ。なんで雨合羽かぶって見にゃならんの(~_~;)なんだけど楽しいわん。 強化された水濡れグッズ。2幕10分前から係員によるご説明が。タオルもつけるからそれで自分でふいてね。

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  • 13 Mar
    • バレエ・真夏の夜の夢/ハンブルク・バレエ団2016年日本公演

      ハンブルク・バレエ団2016年日本公演真夏の夜の夢ウィリアム・シェイクスピアの原作に基づく、ジョン・ノイマイヤーによるバレエ◆主な配役◆ヒッポリタ/タイターニア:エレーヌ・ブシェヘレナ:シルヴィア・アッツォーニハーミア:フロレンシア・チネラートデミトリアス(士官):アレクサンドル・リアブコライサンダー(庭師):エドウィン・レヴァツォフシーシアス(アテネの大公)/オベロン:ウラジーミル・ヤロシェンコ(ゲスト・ダンサー)パック:アレクサンドル・トルーシュ指揮:ギャレット・キースト演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団東京文化会館1階10列ハンブルクバレエ、どんなものだか気になったので行ってみました。先週かかっていたリリオムがルグランの音楽だったので、そっち行ってみたいと思っていましたが、予定が合わず、だったらそのうちハンブルクいけばいんじゃね?とおもったがしかし、待て、よく考えるんだ、わたし…。鉄板演目らしき、今週の真夏の夜の夢へ行ってきました。開幕すると、わらわらわらわら登場人物出てくる出てくる。オペラみたいに呼びかけもしないし、顔もわかんないから誰が誰だかわからない…。きっとこのひとがそれであれよね?どこを見たらいいのやら…。レヴァツォフってこんなにおおきかったのね。いろいろアレだけど、おおきいってアドバンテージだよね。よく動く狂言回し(フィロストレートなんて役名なんだ)のトルーシュ。このひとは妖精界になっても狂言回しなのねぇ。バラを持ってにやり。キター主役オーラむらむら!この人がシーシアスだわね!イケメンイケメン!借りてきた主役だけども、すごいすてきじゃないの!顔は王子で体が男で男だわん❤️そんなクラシカルな場面はあっというまで、煙に包まれ、たてーよこーたてーよこよこー。なんだこれ…wとおもってるうちに、結婚行進曲でまとまって、おわってしまったな、真夏の夜の夢。妖精界の全身タイツはけっこう好きだわー。あたままできらきらつるんの衣装で、ブシェの手足の長く美しいこと。足のしなり方。音の連続と超絶変形リフトの連続。男子の力持ちぶりにはたいそう惚れるわねぇ。すごいわぁ。またさ、サイズは違えど、けっこうみんな胸板骨格ガッツリ系で、でも下半身までむちむちかというとそうでもなくって、こういう体系のダンサーをそろえるのか、そうなっていくのか。でもリゲティの音楽は音なのよ。ここはどこ?これはなに…??妖精界がつるつるぴたぴたきらきらだわ…スヤーシンフォニックなもんが好きなのよ、わたし。オベロンとパックがいちゃついてて。いちゃついてるんじゃないんだろうけども。あーそうだった、そうだった。1977年の作品でも、古くないし、新しいというのかよくわかんなくって、だれの追随もゆるさない(てゆうかできない)ノイマイヤーワールドの一端なんですかね、これ。妖精界をいわゆる想像する宇宙人のようにしていたり、上からつるされる幕のドレーブがとてもとても雰囲気があったり、たくさんのアイディアがつめこまれているんだなぁと。結婚式の場は華やかな演出。もうちょっと華があったらうれしいけれども。みんなきちーんと座って、動作が力任せに感じられてしまうとこもあったけど。途中の壁とおうちのなかのディヴェルティスマンは楽しく作られていて、だけどなんでここに迷い込んだろう?感も。来日バレエで音楽をもとめてはいけないらしいけれども、もーちょっとがんばってよ。ひゃって覚めちゃうんだってば。ハンブルクバレエ面白かったです。すっごい踊ってたし!不思議なもんみたなーの感想もです。いままでノイマイヤーの全幕は1こだけ、椿姫はモスクワで見て、すがりつく子犬ラントラートフも、おロシア男子ずらっと並んで決め決めで踊るのもとっても面白くって、音楽の使い方がずるいずるすぎるー!と感じていました。去年のバレエフェスの作品は?????よくわからなくってですね…。今日、真夏の夜の夢みながらね、こんなこといったら怒られるかもだけど、アカデミックなマシュー・ボーン…だな…って感じてたらば、そのあと某所でも、バレエ寄りのマシュー・ボーンって。そうですよね。そうおもったのわたしだけじゃなかたー!いろいろなものを見ると、自分が好きなものがどんなものか、だんだんわかってきますわね。また機会があればいつの日にか~。

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  • 08 Mar
    • オペラ・イェヌーファ/新国立劇場

      オペラ・イェヌーファ/新国立劇場[指揮]トマーシュ・ハヌス[演出]クリストフ・ロイ [独奏・独唱]ジェニファー・ラーモア(Ms) / ヴィル・ハルトマン(T) / ミヒャエラ・カウネ(S) / 他 [演奏]東京交響楽団 [合唱]新国立劇場合唱団1階11列とても評判がよかったので、(疑いつつも)オペラスキーとして行ってみました。…アカデミック39で。劇場様どうもありがとうございます。感想をおもったままに残しておくけど、アラサー舞台好きの戯言として読み流してくんなましー。母娘3世代のソリストの歌唱がよかったことは印象に残りました。ハンナ・シュヴァルツすごかったです。場がまとまる!このソリストたちが、すれちがいながらも個々に語るいわゆるいい場面では、幸いにも、ステージに乗るには演劇的にお粗末なコーラス隊とのからみが少なかったので、作品構成に助けられて、いいところがまとまって聴けた充足感はあったとおもいます。歌手の聴きごたえ、見ごたえのあるステージではありました。わたしが聴く前から何を疑っていたかというと、ここんとこの新国立劇場のオペラは観劇中に、舞台で起こるこれはどうなの?事件に辟易していたんです(ex.オルロフスキー邸事件、アメリカ行流刑船事件等ネ)。今回、それは無いにせよ、1幕のコーラスが出てきたときの、…なにこの昭和のニッポンのサラリーマンと古き良き女性たちと稲穂と夕日。3丁目のなんとかかいな…いやチェコってこういう感じかもしれないけれども、洗練されてないのはいいとして、あまりの素のまま出てきちゃってるのよ。このひとたちコーラスだけども、オペラの舞台にいる以上、演じることはしててほしいなぁーとおもいました。こういうのをみると、トーキョーの劇場だな、っておもっちゃうの。ロイの演出は真っ白な箱の中。居心地の悪いくらいの真っ白。それが広がったり縮んだり横から開いたり。真っ白な人たちを描きたかったんだろうか。女王さまがかつらぶん投げる演出のひとなので、どんなのくるかとおもったら、そんなに攻めていないプロダクションでした。衣裳の工夫や、白いセットに配置されるイエヌーファやコステルニチカのすれ違いながらの語らい、ぽつんとあらわれるラツァやシュテヴァ。意味ありげではあるけれど、わたしにはいったことないモラヴィアの想像を掻き立てられることもなかったし、おおきな効果を生んだかはよくわからない。新規性があったようにもあまり感じられない。そしてだな、わたしにあてがわれた平土間中ほどセンターブロックでは、舞台が真っ白すぎて、真っ白すぎて、視覚的な疲労が。わたし視力が悪いのでこうも真っ白だと、黒いのがときどき飛ぶんだよ…。3幕になる頃には、目がぁ目がぁぁもうまぶしいよぉ!で、終演後もしばらく目も眉間もいたかったです…。上階からはモラヴィアの麦畑などなどが見えなかったということで。あんだけ囲ってたらそらそうだわな。なので、別に嫌悪はないけど、舞台効果がすんばらしいかはちょっとよくわかんないプロダクション。上演の少ないヤナーチェクのオペラは、少ないなりの理由があるだろうなということ。そもそもこの話は、人生経験が少ないわたくしのような人間には、感動するどころか、うーん。それもあってか、どの幕も当事者不在に感じられました。イエヌーファは気性が荒いという設定だけれども、自分の人生に対する主張は無い。母ともぶつかり合いじゃないし、対立も実はない。似たようなひとたちが、似たような人生の中で、苦しんでいるだけ。切り開くような力は持たない。イェヌーファのお話の出来事はショッキングなのに、作品としてはまろやかな印象なんですわ。個々が語り合う場面は美しい音楽だからか。音楽は初めて聴いたので、こういうのなんだーチェコは平地の国なのかねぇ?とおもいつつ。つかチェコ語、まーったくわからんから、言葉のはしばしもよくわからんよ…。幕切れは、どうして自分の子供の遺体が発見されて、狂乱するどころか、たんたんと、自分に半ば故意に外傷をおわせたその男についていくのかね?ひとは、負の連鎖の中で共生するということなのか?という疑問が???もしかして、これ、まろやかなのは、演奏がもやもや系になってるのかなぁ。体験したことなくても、オペラを鑑賞してて、あーきっとそうなんだぁと共感したり、飲み込まれたり、そういうときは嬉しくなる。だから、この上演、だろうかろうレベルのお話だけど、演奏はもっと聴きどころがあったはず、つくれたはずなんじゃないかとおもうの。なんとなく。神の位置付けが、そこ気にするとこかわからんけど、たぶん気にしていいとこかと思うんだわ。神の希望も畏れも虚しさも、どっか出てきても良さそうなのに、演奏からその存在は、ぼんやりすらしてなかったんだなぁ…。舞台全体の水準が高いかといわれると、東京で上演するにしては、という前提でのなかなかのオペラでありました。というのが、私の印象です。DOBのソリストとプロダクション引っ越し公演みたいなもんかね?なんでちょっと言いたいのは、公式アカが必死にツイやリツイしてた、世界最高レベル!とか、見ないと後悔する!とか、演劇的にすごいみたいな書かれ方は、ううう、…べつに見なくても後悔しないよ。見たからの後悔もしないけれど。劇場が観客予備軍を脅迫しちゃいけないよ。アカデミックプラン使える人、安いんだから行け行けS席で見られるんだから!もかなり疑問。そもそも、S席で見ることがどうしてそんなに是なんだろうか?そら1階の見やすい席で見ると楽しいけれど、すっごく見たいと望んだ舞台なら、天井の立ち見だって遥かに一生懸命見るし記憶に残る。S席をワカモノに安く用意してやってるんだから!の上から目線に感じるのよ。残席が多いだけなのに。そんなら全公演立ち見2,000円の券を用意したほうがずっと親切で、身銭を切って一生懸命みるだろうよと感じるのは、そういうとこで自分が育ったからかねぇ。ま、…見たいものを自分選んで決めて見ればいいのよ!ついつい手軽に感動や充足感を求めてしまうけれど、自分で練って考えて行くの!みんなの意見は参考までに!

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・バイエルン州立歌劇場(ミュンヘン) 2012.1/2012.12/2013.6/2013.12/2014.1/2015.5/2016.6
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・ダンチェンコ記念モスクワアカデミー音楽劇場(モスクワ)2016.12
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・オランダ国立オペラ(アムステルダム)2017.10




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