皆さまいつも私のブログを読んで頂きまして有難うございます。
私は今から1年程前に癌宣告されました。
その頃は日本ブログ村に書いていました。
ここでは手術のこと術前後のことを書いていませんので暫く1年間前の事と現在の事をアップしていこうと思います。
これから手術をする方の何か参考になればと思います。
入院11日目。外科の先生来た
【2017/11/10 の事】
胃カメラが終わり少し寝ていたら外科の先生が来た。
言われたこと。
直腸に腫瘍がある。
がんその物は取らず、
薬で治療出来るかも。抗がん剤。
人工肛門造設。
傷口5センチくらいの指の開きだった。
卵巣全摘。
腹膜播種。
全部取れないけど…沢山あり過ぎて…。
どれも事前にネットで調べた情報と同じ。
鼠径ヘルニアのことも聞いてみた。
触診してくれた。
鼠径ヘルニアではないかも。
これも卵巣から来ているかも。
また不安が増えた。
3つのがんよりはすぐ命に関わることではないらしいが心配。
その後シャワーに入りました。
スッキリした。
▶外科医とお話し◀
【2017/11/13の事 】
今日担当の外科医から私、夫、娘と手術の説明があった。
一番ショックだったこと。
硬膜外麻酔が担当医がいないのでできないと言われた。
色々な人のブログを読んでいたら硬膜外麻酔で痛みを取っていたので楽だった。と書いてあったのでてっきり誰でも出来ると思っていた。
私は緊急に近いので。人が足りないらしい。硬膜外麻酔は曜日が決まっているらしい。
ショックです。
次にショックなのは、
直腸がんと卵巣がんの手術を両方やることは非常に稀であると言うこと。
★私の感想
そんなに酷いんだー。
思った以上に大変。
怖い。
◆腹膜播種は切除出来ないからそのまま放置。
◆直腸の腫瘍は切除できるかどうか開腹してみないとわからない。
◆これだけ腫瘍が大きいと中で癒着している可能性があるのでその癒着も剥がさないといけないので手術時間もわからない。
◆傷口は30センチ
泣けてくる。
苦しい。
駄目だ。
駄目じゃない。
やるしかない。
術前の今だってお腹パンパンで痛い。
7月のあの激痛にも耐えられたじゃないか！
頑張れー！
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