少しあたたかくなってきたのでこんなワンピースが人気です。
ドットの大きさが絶妙です。
ひらきすぎない襟元もポイント。
残り少なくなっておりますのでぜひチェックしてみてくださいね。
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少しブログをサボっておりました。
忙しいわけじゃないのですが2月3月はなんだかせわしない・・・。
毎年のことです。
せわしない中、45サイの誕生日も過ぎていきました。
「何が欲しい??」と聞かれて、「う~~ん・・・このシーズン最後の雪山に行きたい」というわけで・・・
先日は長野県の入笠山へ出かけてまいりました。
長野まで高速で2時間半。
長野って高校のスキー研修以来!
あの頃は何も良さに気付かなかったけど・・・長野良かったな~。
南アルプス、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳・・・そして富士山までもがぐるっと見渡せる立地!
登山界のスーパーアイドルそろい踏み!
富士山が永遠のスーパーアイドル松田聖子とするならば、長野には小泉今日子も中森明菜も石川ひとみも河合奈保子も揃ってる!!ってな風情。
何ならどこ行ってもナンバー1に目立ちまくる聖子ちゃんがあんまり目立たないくらいだわ。
仕事の都合とかなければ、山梨に住みたい~なんて言ってましたけれど・・・長野・・・素敵ねぇ~。
(山梨は松田聖子の独壇場ってかんじあるもんね。そこいくと長野はどっちをむいてもスーパーアイドルが間近に)
まあ・・・その話はおいておき、長野まで往路2時間半。
往復5時間か。。。
まあ・・・早朝に行って山に登り下って・・・ぎりぎり日帰りできなくもないかんじだったのですが・・・今回は山小屋泊をすることに。
泊まれば夕日と朝日も見られるし、なんなら星空も拝めるかもしれません。
基本山小屋って雑魚寝のところが多いようですがこんな状況ですので全室個室の小屋を探しました。
(現在は、雑魚寝の小屋も感染予防のため寝具の貸し出しをしておらず各自寝袋持参のパターンが多いようです
私たちが泊まった小屋は、清潔なお布団も用意してくださっているとのことで、寝袋をもっていかなくていいのもかなりのメリットでした)
行く前にお電話でうかがうと、かなり感染予防にもしっかり力を入れておられるようで安心して宿泊することができましたよ。
ま・・・寒い時期ですし、人も少なかったしね。
しかし標高2000メートル付近に宿泊できるってほんとに素敵。
山小屋は、雑魚寝だったり風呂がなかったり(山で水は貴重)、トイレも水洗ではないしと不便な点も多いですが・・・
いつもは常に「暗くなる前には下山しないと」というのが頭の隅にこびりついたまま時間に追われるように登るところが
今回は心の余裕が違いました。
心の余裕どころか、日帰りでは絶対拝めないいや拝んではならない(日帰り登山で見てたら多分遭難時だな)山からの夕日と朝日も見ることができるしね。
風呂に入れないだのなんだの・・・そんなこと度返しした素晴らしさがあるやねぇ~。
(部屋を出る際はマスク着用はもちろん、常にこのアルコールスプレーを携帯し、手に触れるものすべてと手をアルコール除菌してくださいというルールがありました)
というわけで、今回もオットが動画をつくってくれました。
「今回は映画仕立てにしたい」とのことで、私のイモ芝居はなはだしいナレーションなど入りますがお許しください。
見どころは
美しい雪山の過酷な登山の様子!
入笠山頂上の360度パノラマ!
夕日と御来光!
登山者以外は知らない山小屋の雰囲気!
雪景色の美しさー!
雪にはしゃぎすぎて顔面すりむく45歳の姿!
そして、早朝起きで浮腫みすぎてガチャピン化したわしの顔!
カメラとレンズがよいものになったので、美しいものはより美しく、45サイの姿はよりリアルに・・・。
絶景と滑稽のあいだをどうぞお楽しみくださいませ。
(入笠山の頂上から夕陽をのぞむ!)
(入笠山は、ゴンドラでも登れますので体力のない方はぜひゴンドラで。←頂上へは徒歩ですけどね。
でも雪がないシーズンでしたら、登山口からゴンドラなしで登っても2時間くらいですのでそうきつくはありません。
入笠湿原などございまして、多数の蝶やトンボ、そして高山植物の数々が生息する学術的にも重要な山だそう
スズランの群生地で、春夏は人がいっぱいだそうです。
湿原も冬の時期は雪が積もってすべてが雪に覆われ、積雪のシーズンのみその湿原の中に立ち入ることができます。
ひろいひろい雪の原野が広がってそれは見事でした。
雪のシーズンは、軽アイゼンなど雪の装備は必要です。私は今回はスノースパイクでまいりましたが、雪の多い場所はスノーシューやワカンなどあったほうがよかった印象。)
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