HPでもお知らせしておりましたが、３日ほどお休みを頂戴しておりました。
何をしていたかというと・・・
四国へ行ってまいりました～～ん。
師走の忙しい時期になぜ？？とお思いでしょうが、相棒との日程が全然合わなかったせいですわ。
1１日明け方に演奏の仕事を終えて帰宅した相棒とそのまま早朝の新幹線で向かい・・・
昨夜（１３日）深夜の長距離バスに乗って今朝博多に戻ってきました。
なかなかハードですが、帰りの長距離バスが結構楽ちんで目が醒めたら博多についててよかったです。（長距離バス初めて乗った！）
お蔭さまで今朝は早くからばりばり働けています。笑
さて初四国。
近いのに足を踏み入れたことがなかった四国。
ずっと憧れていたんで行きたいところは山ほどあったんですが、２泊３日ですのでね・・・的を絞って・・・今回は香川へ。
香川良いところでしたよ。
のどかで、何より出会う人出会う人がみんな親切で優しくて・・・すっかりファンになってしまいました。
うどんも美味しかったしなあ。
しかし今回の旅のテーマは、うどんではなくアート（＆ウォーク）。
初日は、琴平大社へお参りに行き（心臓破りの階段）、円山応挙の襖絵などを見てまいりまして・・・
（寝不足で土砂降りの中の心臓破りの階段登り・・・）
２日めは朝から、直島へ！！
高松からフェリーで５０分。
言わずと知れたベネッセハウスのあるアートの島。
ずっと行ってみたかった、直島。
じっくりとアートをめぐるために、高松でレンタカーを借りて直島にフェリーで渡り１泊。
到着したその日は、安藤忠雄建築の地中美術館と李禹煥美術館をじっくりじっくり見学。
翌日は、ｌこれまた安藤忠雄のベネッセハウスを見て、ANDOミュージアムと家プロジェクトを巡ってまいりました。
どこも撮影禁止なので、美術館の画像はありませんけれども。
（外に設置されてるアート作品は撮影OK・・・ってあんまりアートの写真を撮ったところで良さは半減ですけどね）
地中美術館も李禹煥美術館もベネッセハウスも・・・すんばらしく見ごたえがありました。
美術館自体がアートで、すべての空間を計算して作品が展示されているので、もうなんというか完成度がすごい。
ずっとため息の連続でありました。
私、特別安藤忠雄建築の大ファンというわけでもなかったんですけれど・・・それはそれは感激しましたよ。
美術館だけではなく、直島のいたるところにアート作品が点在。
早朝から歩いて島中を見て回って・・・スマホの万歩計は１日２万歩を軽く超えておりましたよ。
（高松で借りたレンタカーで行きましたがあちこち駐車できるわけではないので、１か所に停めて歩きまくることになります。
それでもレンタカーはあってよかったと思いました。なにせ島内はわずかな本数の町営バスかレンタサイクルしかありませんし・・・噂では島にタクシーは１台しかないそうです。
海外からの観光客の方もかなり多かったですが、日本人も外国人も全員トレッキングシューズ履きでアート散策をされています。
もちろん私たちもトレッキングシューズ履きでわしわし歩きました。笑）
海も風景も美しく、そこに計算して置かれたアート作品との調和がまたすばらしいのぅ。
最終日は夕暮れまで島に居て、最終のフェリーで高松に戻った私たちでありました。
フェリー乗り場の草間彌生のカボチャと夕陽
カボチャの中からの夕陽
実は今回、行きたかったイサム・ノグチ庭園美術館に行けず（予約制なのは知っていたんですがまさかの往復はがきでのオーダーなのを知らず間に合わなかったのだ）。
絶対にまた行こうと心に決めたわれわれなのでした～～。
寒かったですが、人が少なく・・・アートをじっくり鑑賞するにはいい時期だったかもしれません。
アートもですが、なにより自然あふれる美しい場所でありました。
また行こう～！
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１２月一番売れてるドレスです。
チャイナドレスのようであり・・・アオザイのようであり・・・
その正体は？？？
http://maomaojasmine.jp/chaina-dress11.html
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