ちょっと検索したいことがあって、

Yahooを開いたら目にしたニュース。


昨年亡くなった神田沙也加さんの

お墓がまだ決まってないという

余計なお世話の報道でした。

(画像お借りしました。)

私これ見ていて、何がいけないのか

さっぱり分からなかった。


初盆なのにまだお墓が決まらない事が

まるで悪いことのように報道されてて

びっくりでした。


お家にお骨があったらいけないの⁉️


最愛の子どもを亡くしたことがないから

そんな記事が書けるんだと思いました。


愛おしくてたまらない我が子のお骨。

私だって…

本当は納骨なんてしたくなかった。


でも、たまたま色々なことが重なり

今のお寺とご住職とご縁があって、

夫婦で何度も何度も話し合って、

漸く納得して納骨しました。

お仏壇を決めるときも、

お仏壇の下にお骨を収められる物を

購入しました。

ずっとずっと手元に置いておきたくて。

それは夫も同じ考えでした。


結局、納骨してしまったのですが…


今でも、納骨して良かったのか

分からなくなる時があります。

毎日毎日お墓に行って、

墓石をナデナデする日々がずーっと

続きましたから。

寒い日、暑い日、雪の日、台風の日…

心配で心配で納骨しなければ良かった…

と、思うこともいっぱいありましたよ。


今はこれで良かったと思えるように

なりましたけどね。


だから、何が言いたいのかというと…

お墓が決まってない、なんて報道が

おかしいと思います。

大きなお世話です‼️と言うことです。


松田聖子さんは、最愛の娘を喪った

お母さんなんです。

彼女が納得するまで、どうかどうか

そっとしておいてあげて、と思います。



今日の2匹。

顔が怒ってるのは、何故⁉️笑