世帯収入500万で年100万貯金めざす節約主婦

子供の事情で今は専業主婦

夫(アラフォー)と娘(中1)の3人家族

賃貸住まいですニコニコ

 

 

今日はとってもお得な日音譜

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私は今、専業主婦です。

 

 

専業主婦になって、5年以上がたちました。

 

 

 

 

それまでは、時短勤務の正社員。

 

 

 

 

毎日、倒れそうになりながら、仕事・育児・家事をしていました。

 

 

 

 

だから、専業主婦になって、時間的な余裕ができて、ありがたく感じています。

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

専業主婦になったばかりの頃は、ワーママ時代の感覚が抜けなくて、

 

 

 

丸ブルー移動は常に早足

丸ブルー時間はあるのに家事は急いでする

丸ブルー常に効率を求める

丸ブルー待ち時間はイライラする

 

 

 

など、時間はあるのに、何かに追われてるような。

 

 

 

そんな感覚が抜けませんでした。

 

 

 

 

それに、

 

 

 

 

専業主婦になって数年たっても、日曜の夜が嫌で…

 

 

 

 

なんとなく、日曜の夜が憂鬱、みたいな。

 

 

 

 

そういう感覚があったんですよね。

 

 

 

 

 

で、この前。

 

 

 

 

娘をつれて大きな病院の小児科に行ったんですけど、

 

 

 

 

小3くらいの女の子が点滴をしていて。

 

 

 

 

どうやら、診察の結果、入院することになったようでした。

 

 

 

 

 

付き添いは、お父さんとお母さんのお2人。

 

 

 

 

お子さんが入院することになり、どうやって仕事を調整するか?

 

 

 

 

どちらが、いつ、子どもに付き添うか?

 

 

 

 

いろいろ話し合われていたんですよね。

 

 

 

 

 

おそらくですが、お2人とも正社員で、仕事を全て休むのは難しそうな様子。

 

 

 

 

そこで、お祖母ちゃんにお願いをして、どうにか調整されようとしていました。

 

 

 

 

 

そして、お子さんに対して、

 

 

 

「(入院は不安だろうけど)常に誰かはいるから、ね?」

 

(大丈夫だよって感じの説明)

 

 

 

「夜は、ママが一緒で、朝にはパパが来るから」

 

 

 

など。

 

 

 

 

 

入院にすることになって、不安そうなお子さんを、必死にフォローされていました。

 

 

 

 

なんというか、

 

 

 

 

そのやり取りを見てると、本当に胸が苦しくなって。

 

 

 

 

きっと、お父さんもお母さんも、仕事を休んで子どもの側にいたい。

 

 

 

 

でも、どうしても仕事を休むことはできない。

 

 

 

 

だから、必死に調整をして、子どもへの負担を減らそうとしている。

 

 

 

 

 

あぁ、この感じ。

 

 

 

 

わかる、本当につらい。

 

 

 

 

 

正直、この場面を見て、泣きそうになりました。

 

 

 

 

 

ご両親の気持ちも、お子さんのつらい気持ちもわかる。

 

 

 

 

でも、どうすることもできない。

 

 

 

 

 

つらそうな子どもを預けて、仕事に行く。

 

 

 

 

もう、

 

 

 

この場面を思い出すだけで、胸が張り裂けそうになるんですよね…

 

 

 

 

 

それに、

 

 

 

 

どうやらお母さんが、夜にお子さんに付き添うようだけれど、

 

 

 

 

病院の付き添い者用のベットって、とっっても細いんです。

 

(同じ病院に子どもが入院した経験があるので)

 

 

 

 

自分の身体よりも細い…

 

 

 

 

だから、熟睡することはほぼ不可能。

 

 

 

 

それどころか、見回りの看護師さんが、そのベットにぶつかったりするので、

 

 

 

 

寝ることすら難しい。

 

(小児科だから部屋が狭い)

 

 

 

 

そのため、ほぼ徹夜状態になるんです。

 

 

 

 

子どもの看病で疲れたなかで、ほぼ徹夜。

 

 

 

 

そして朝になったら、つらそうな子どもを置いて、仕事に行く。

 

 

 

 

 

お母さん、大丈夫かな。

 

 

 

 

 

お子さんも心配だけど、お母さんもかなり心配…

 

 

 

 

 

どうか、

 

 

 

 

この後、お母さんの仕事が休めることになった、みたいな。

 

(もしくは、お父さん)

 

 

 

そんな展開になっていてほしい…

 

 

 

 

 

 

専業主婦になって5年以上。

 

 

 

 

今は、子どもに何があっても、付き添うことができる。

 

 

 

 

毎日、娘の話をじっくり聞くことができるし、

 

 

 

 

栄養を考えたご飯も作れる。

 

 

 

 

娘が、「○○に行きたい」って言ったら、すぐに「いいよー」って言える。

 

 

 

 

不登校の娘だから、娘が「○○したい」って思うこと。

 

 

 

 

それを最優先に行動できる。

 

 

 

 

 

それなのに、

 

 

 

 

過去に娘につらい思いをさせたこと。

 

 

 

 

過去の自分と同じように、大変な思いをしているお母さんを見ると、

 

 

 

本当に苦しいです。

 

 

 

 

 

この思いは、何年たっても消えないかも…

 

 

 

 

 

もう少し、世の中のみんなが、余裕を持てたらいいですねネガティブ

 

 

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昨年、泊まって、今年も泊まる予定ですにっこり