皆さんこんにちはZOUTです。
今回は4月半ばに開催されたチャレンジロードレースu23と東日本ロードクラシックE1の2部構成で振り返りを書いて行こうかなと思います。
<東日本チャレンジロードレース U23 >
宇都宮直前にメイン機材を破壊。その後不動車が確定し、急遽知り合いからデローザのSKピンファリーナを貸して頂き、このバイクでチャレンジロードとクラシックを走ることになる...まぁ、オリオンよりは早いかな?と思いつつNOAHよりくせがあり乗りずらい...そんな不安を募らせたまま、チャレンジロードへ...
修善寺の5キロコースを12周回する
68キロほどの短時間ロードレースで、アップダウンが激しくとてもサバイバルなコース。
眠い目をこすりながら、
今シーズンよりサポート頂いてるゾーンエナジーを朝から飲み、晴天の中会場へ向かう。
この日のコンディションは緊張で上がりまくって朝はおにぎり2個しか食べれず...試走をしてたらすぐスタートとかいうグダグダ具合。上がりに上がり
割とめちゃくちゃ。てか、何もしなくても既に緊張しすぎて体調不良。🤦♀️
レース序盤、アタック合戦が続く、2周目で逃げグループに乗るもすぐさま吸収される。そしてその後決定的な逃げを逃がし後手に周る。3名の逃げができ、集団が落ち着いたタイミングで、ただただ全日本資格を取るべくひたすら温存する走りを、、、
その甲斐もあり、しっかり集団の中で温存が出来、
最終ラップのペースアップアタック合戦はしっかり張り付き追走。序盤の逃げは結局捕まえられなかったものの、メイン集団上位でゴール。お団子スプリントだったものの何とか23位で、コントロールラインを通過し無事U23全日本選手権出場資格を獲得。
重要局面にて、後手後手に回るくせが良くないなというのと、勝利へのハングリーが圧倒的に足らないことを改めて自覚し直したレースだった。
<東日本ロードクラシック E1 >
翌週の東日本ロードクラシックは、前の週のチャレンジの反省を活かし前々で展開しようと心に決め出走。しかし序盤から140Kmもあるのにひたすらアタック合戦。途中しっかり逃げ集団で展開することも出来たもののそもそもの地足がないのでまぁタレる
そんなことをしてたら逃げグループが形成されており後手に回る(学習しないだろお前( ˙-˙ ))
ので、逃げたいので、頑張ってブリッジするも考えることは皆同じなので、有力選手がちらほら乗った状態で、メイン集団が、バックリ割れる...
(ここでまだ7周目とか)何とか前グループで展開出来てはいたものの1度後続集団にジョインされ、振り出しかな?とか考えてたら、集団に高岡さんが居ないことにきずくも、時すでに遅し...集団は序盤のハイペースのおかげで足はなく、オマケに追走できる人たちもおらなんだ...完全に後手後手のタレ。
(何やってんだお前🤦♀️)
そんなグダグダ具合でレースを消化し何とか34位で東日本ロードクラシックも完走。
(お前最近完走芸人じゃねぇーか。そろそろ勝てよ)とかそんなことを思いつつこんな振り返りブログをつらつらと...
群サイで食べたカレーが美味しかった。
<総括>
E1やu23でも遜色ないぐらい戦えることはわかったのはここ栃木からの3レースで、の大きな収穫。
ただ、やはりとゆうかなんというか、周りの選手たちの方が強いという思い込みなのか、かなりチキン気味なレース展開が多い。特にスプリントが苦手なのに前で展開したり、アタックしたりする
自分から動く、''トライ''するメンタルがない。🐔
勝ちに行くならそう言う玉砕覚悟のトライが大事なのは自分が分かってるのに出来てない。なんというか保守的な走りばかりが多いなという印象。
保守的な走りじゃ勝てないし、結果も着いてこないのは分かっているのでここから上半期終盤に向けてどうにか改善できるようにもがいていきたい。
ここまで長々とありがとうございました。
それではまた(o・・o)/~
p.s//
SKを貸してくれた友人T君には感謝
彼がいなければ下手するとチャレンジロードで、全日本資格は取れていなかったやもしれない。この場を借りて感謝を!ありがとう!!