「ぴんとこな」 7話 | キスケのつぶやき。

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ハートあらすじハート

恭之助(玉森裕太)は、日本舞踊の家元・園山(清水紘治)のパーティーにあやめ(川島海荷)を誘おうと思い立つ。念のため、一弥(中山優馬)が行かないと確認を取った恭之助は、あやめを強引に誘う。迷いながらも出席を決めたあやめは、なけなしの貯金で着ていく和服を買おうと考える。一方、一弥は、梢平(松村北斗)から優奈(吉倉あおい)との関係をほのめかされて驚く。そんな中、あやめに失踪中の父・啓介(佐野史郎)から突然電話が。(Yahoo!テレビより)





うーん・・・

予告を見て「つまんなさそうだな」と感じたそのままの内容でした・・・( ̄ー ̄;


歌舞伎、どっかいっちゃったじゃん!

完二郎兄さん(山本耕史)も出てこないし、高校生のおままごと恋愛+嫉妬&いじめの陰湿な内容だったわ( ̄Д ̄;;


轟屋のお嬢さんのあやめへの嫌がらせがメインになってるとしか思えない(;´Д`)ノ

しかも、その嫌がらせもとんちんかんで、着物汚したかと思えば、めっちゃかわいい着物用意してあげるし、全然ピンとこないわ~


お嬢さんのシーンは演出にえらく気をまわしてるようで、音楽もホラーっぽくなったり、効果音も細かく使ってるけど、そんなところに気を配る時間とエネルギーがあったら、もっと他を頑張れないものでしょうか・・・σ(^_^;)


前回で一弥はあやめへの気持ちにケリをつけ、歌舞伎の道で生きていくことを決めたわけですよね?

あやめもそれが一弥のためだと思って身をひいて、別れのシーン(作業着でタクシーの一弥を送りだすところ)はけっこう感動だった!


なのに、そんないいシーンさえ無意味にしちゃうような・・・今回はそんなぐだぐだな内容でしたね(´_`。)


一弥が歌舞伎の世界で生きるってことは、轟屋に戻ってお嬢さんとの関係も復活させることだったのか・・・

でも、その道を自分で選んだのだったら、迷わずきっぱり進むべきでは(*_*)

梢平からお嬢さんとのことをほのめかされても動じないぐらいの覚悟が欲しかった!


あと今さらモデル?の美月(マイコ)は必要ですか?

そんなのに時間割くよりも、もっと恭之助と一弥が歌舞伎に集中してるところが見たかったなぁ


これじゃあ、ただ恋愛にうつつを抜かしてるだけの高校生じゃんね(´・ω・`)

モデルとかスキャンダルとかいらないって、本業に励む姿をもっと見せてケロ(:_;)


そんな中でも恭さまのキャラは今回もよかった!

あやめが大事な着物汚しちゃっても動じることなく、着物の着方をレクチャーしてあげるところとかよかった(´∀`*)


あとさ、左衛門さん(岸谷五朗)の病気もいらないでしょう~~~

ただでさえ鬱展開なのに、このうえ病気ネタまで入ってくるのか。(´д`lll)


このドラマ、あと何回あるんだろう・・・

9話ぐらいで終わってくれてもいいなぁ(;´▽`A``





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