過去の記録を掘り出した。

猫は元気です🐈


2022.7.19

満を持して、猫だけを診る病院へ行ってきました。


引越しが終わり、猫たちを対面させると早速遊び始めたはいいが、うちの子だけ口呼吸なのだ!

何故!

少しだけ、見張りながらの自由時間ののち、引き離す。これを繰り返す。

胃が痛い。人間は腹を壊した。


さておき、かねてより注目していた猫専門病院をついに予約した。

シフトの都合で中々行けず、ここまで来てしまった。

同居人にも、病院行ってみたら?と言われていたし、今まで通っていた病院は、気にしていない風だったので…。

良いのか悪いのか、私には判断つかない。


行くにあたり、壁があった。

遠いのだ。

(なお、飼い主は田舎在住なので公共交通機関は視野に有りません。移動は全て自動車です)

下道で1時間。通勤時間帯ならもっとかかる。

高速で30分。ただ、我が家は利便性は高く、インターが近い。ありがたいことに、病院もインター近くだった。

秤にかけたが、猫のストレスには変えられない。もっと言うなら、もし猫が興奮して口呼吸になった時に、横で運転していて私の心が持たない。

事故る。

というわけで、高速使いました。

ふぃー。猫のために働いているとはいえ、抑えたいところは抑えたいものだ。



本題。

個人的には良いなって思いました。

まず、待合室。

猫のストレスを軽減するフェロモン的なやつが設置してあった。

ちょっと興味あったので、クンクンしてみた。特に人間的には分からなかった。マスクしてたからかな?


時計がかわいい。

シッポを振る猫のやつ。シッポのユラユラ具合が良きですね。


待つ時間はそんなになく。

あ!予約優先。予約していきました。


受付で簡単に様子を話す。(ちょうど人が途切れ、他に患者はいなかった)

穏やか〜な先生。

じゃあ、診察室へということで移動。

電話ボックスよりは広い、押入れサイズの診察室。


とっても優しくキャリーから出してくださいました。

バックはここ置いて、はい、開けるよ〜。

うんうん。出てこれるかな?

様子を見ながら、そっと優しく撫でながら、キャリーから出す。

対応が猫仕様。猫専門病院だもんね。感動した。

うちの子は、人間を怖がるタイプでは無いので、そこまでしていただかなくても…と思いはしたが、それぞれの病院でそれぞれのやり方がある。

私はそっと観察していた。

保定にタオルは使わない。タオル嫌いな猫猫にはちょうど良い。


体重は4.3キロ。どう?と聞かれ、増えてはいないと答える。

飼い主と話している間、猫は闊歩していた。


予約の段階で比較的詳しく症状について、今後の方針の決め方について書いておいたためか。


提示された選択肢は2つ。

①鼻炎が問題かも?→鼻炎とアレルギーの薬を出し、様子を見る。聴診器を、当てたらぴぃーと空気の音がしている的な

②エコーや頭のICを撮る→エコーで心筋症、ICで鼻の構造を診る的な


ビビりな私は、薬にかけた。

3週間分出すが、間で一度来て欲しいとのこと。

28日に再度行ってきます。