発表会の感想文、最後は自分の話です。
興味の無い方はどうぞスルーなさって下さい。
なんとか無事に終わりました。
発表会前の2週間くらい、まともに家事をしておりません。
家事と言っても私のメインの仕事は食事作り&後片づけですが、そうです2週間近くまともな飯を食っておりませんでした。
スーパーのお惣菜、コンビニ弁当、冷凍食品、お菓子とお酒で終わりとか・・・。
その手抜きが祟り、今全力で肌荒れしております。痒いを通り越して痛くて寝れねー・・・。
さて、自分のソロの演目とか衣装についてお話させて頂きます。
まず「Baladi」について。
先日のブログで少し触れた通り、
「Oh,マッチョ・・・I Love マッチョメン・・・」という謎翻訳に翻弄されたBaladi(笑)
選曲している当初Youtubeで見て惚れ込んだのがこちら。
何とも説明のしようのない、絶妙なヒップワーク!!
ムッチムチのボディから放つお色気!!
す・・・素敵ーーー!!!と、いうことでこの曲に決定。
同じ音源を探してCDを購入し、ジャミーラ先生にこの曲で踊りたい旨お伝えしたところ、
「この曲の別バージョン持ってるよ、聴いてみる?」と聞かせて頂きました。
自分が持っている音源より土着感ハンパないところにハートを鷲掴みされ、先生お勧めのバージョンに楽曲を変更。
そう、この変更が苦しみの始まりとも知らずに・・・・・・・・。
Youtubeで見た動画と同じ音源使用なら、振り付けに迷ったらYoutubeをパクれば良いのですが、
違う音源なもので振り付けに迷っても指針になるものが何にもない!!
しかも間にオリエンタルっぽいタクシームが入ったりしてるもんだから、余計にどんなテンションで振り付けしたら良いのか困るという・・・。
「Baladi」「Balady」と名前のついている動画を片っ端から検索し、毎晩のように入浴中に見まくりましたが、全く同じ音源を使用している動画は見つけられず。
エジプトのレジェンドダンサーはたいがい生演奏でテンションアゲアゲ、楽しそうな楽曲が多くて参考にならないし。
思い余って曲を変えようかとも悩みましたが、このアンニュイなボーカルパートに惹かれていたので、やっぱりどうしてもこの曲を・・・・・と。
8割くらいは自力でなんとか振り付けしたものの、最後の同じメロディをしつこく繰り返す部分でネタのストックが切れて、頭空っぽになってしまいました。もう、どうすりゃええんじゃい・・・。
10月27日に会社をサボって、お忙しい先生を無理やりお呼びだてして最後のプライベートレッスンをして頂いたのですが、そこで先生にアイディアを出して頂きなんとか完成した次第です。
先生も「振り付け最終チェック」くらいの軽い気持ちで来たら、こんなギリギリなのに「アイディア下さい」とか言われて焦ったでしょうねー・・・・。本当に申し訳なかったです・・・・。
衣装は、最初からダボダボ白シャツと決めており、これはけっこう前から探しておりました。
ダボダボ系もストライプシャツとか、上の動画のように派手色でムッチムチなやつとか、バラディドレスにもバリエーションは色々あるんですよね。
「このSHOPで買おう!」と決めていたお店がずっと在庫切れになっていて、このままでは発表会に間に合わないかも・・・と、密かに焦っておりました。
代わりになるかも?と思ってGUの白いロングワンピを買っておいたりとか。
そうこうしているうちに9月に某サイトのSALEで「生地の変色、裁断の際の線残り等のある訳あり品」で半額くらいのお値段で2着だけ売りに出されているのを発見して、即購入した次第。
ステージで強い照明当たっちゃえばわからん!!
そして届いたものを着てみたら、信じられないくらいデカかった(笑)
いや、でも小太りな私が華奢に見えるくらいのサイズ感で有難かったです。
ヒップスカーフは2枚巻いていますが、フリンジのついているほうはライラ先生からのお下がりです。
どうしてもコレが巻きたくて、他の小道具の色も全部紫系に揃えました。
頭に巻いたスカーフはネットで安く買ったものに、オーロラストーンを手芸用ボンドで貼っています。あんま見えないけど。
次に、オリエンタル曲「Wahashtini」。
「Baladi」を踊ることに決めて買ったCDにたまたま入っていた曲です。
毎日通勤中に聞いている中で、オープニングのアンジュレーションで登場するシーンがふと浮かんだので、そのままこの曲に決めてしまいました。
5分27秒あります。もうちょっと短いバージョンが無いかと思って色々探しましたが、もっと長いのしか見つけられませんでした(笑)8分とか、どうしたらいいの(笑)
最初の1分半くらいベールで踊るつもりで振り付けを作っておりましたが、他の方がベールを使った曲が多いと聞いてベール案を却下し作り直しました。
結局、先生に振付を見て頂く段階になって「登場にベールあったほうが良くない?」というご指導を頂き、急遽ベールを持つことになりましたが・・・(笑)
ちなみに、あの不思議な色合いのベールもライラ先生からのお下がりです。
ライラ先生、あのベールおでってホールに帰ってきましたよ!!
この曲も振り付けがなかなかできませんでした。こんなこてこてのオリエンタルの振り付け、やったことないし。
即興的に何度も踊ってみて、ハマったかな?と感じた振りだけ残して、イマイチなところを練り直して・・・という感じで作りました。
色んな音を取ろうとするとキメが無くてダラっとユルっとした感じになってしまうので、あえて取らない音を決めたりとか。
メリハリを大事にしたかもしれません。
でも結局オリエンタルというより、ベリーダンス風創作ダンスみたいになってしまいました・・・。
なんででしょうね・・・・。技量不足ですね・・・・・・。
「あなたが恋しくて」とかいう意味のタイトルだったはずなのに、「目で殺す」とか言われてたしね・・・。
殺ってどうする。内容変わっとるやんけ・・・。
衣装に関しては、古典オリエンタルらしく、ゴールドのブラ+ベルトにしたいと以前から考えておりました。
東南アジア圏で作ったぽいゴールドのブラ+ベルトは一応持っているのですが、首にかかる圧が凄くて長時間着用しているとムチ打ちみたいになるっていう・・・。
新しい、もう少しちゃんとしたセットが欲しいなと思って以前から探してはいたので、この機会に買い替えようと思っていました。
ところが、最近あんまりブラ+ベルトって流行らないみたいで、東南アジア圏あたりで作られたペラッペラ生地の製品か、老舗ブランドの10万円くらいするガチ製品かの2択しかなくて・・・。
そこで新品は諦めてフリマサイトを日々チェックしていたのですが、オーソドックス過ぎてなかなか良い品が売りに出ない。
そんな時に発見したのが、今回着用した通称「お賽銭ブラ+ベルト」です。
オーソドックスなゴールドのブラ+ベルトとは違いますが、オールドスタイル感は出るし、そもそもこんなん見たことないし、絶対周りで着てる人居ないやつ。
・・・これだ。って思いました(笑)
スカートは前々から欲しいと思っておりました、ダブルスリット。ゴールドと赤の組み合わせが好きなので、色は赤にしました。
今さらですが、赤じゃないほうが良かったかなー・・・ってちょっと思っています(笑)
ダブルスリットスカートに憧れはあったものの、そこは短足コンプレックスのあるTHE日本人体型。
ステージ下からインナーが見える危険も孕んでおり、さすがに先生からNGを出されるだろうと思いつつ相談をしてみたところ、まさかのOKが・・・(笑)
スリットは膝くらいまで縫ったほうが良いでしょうか?と聞いたら、「むしろ脚出してけ」と。
インナーパンツも腿まであったものを「もっと裾まくって、ベルトから脚生えてるくらいにして」と。
こここここんなモロ出しで大丈夫だろうか・・・と、かなり不安でした・・・。
一緒に活動なさっている皆様にはもう見慣れた大根足でしょうが、初見のお客様はさぞ驚かれたと思います。
あの小太りババァ、無駄に露出し過ぎててやべーな!的な・・・。
まぁ、不思議なものを見てしまったと思って、忘れて頂けたら良いかと思います。
楽曲選び、衣装選びにおいて重視しているのは「他の人がやったことがないもの」「他の人がやらないもの」です。
ポップな曲、華憐なオリエンタル衣装、有名な曲、小道具のベールなどなど、他の方がやりそうなことは、他の方にお任せです。
今回はジャミカンでは「誰もやったことがない」という理由で「Baladi」を。
「他の方がやらなさそう」という理由で古典オリエンタルを選びました。
1時間以上に及ぶ長丁場のベリーダンスショーの中で、息抜きというか、場の空気を変えるのが私の役割です。
今回はまさかの、ジャミーラ先生と古典オリエンタルが被ってしまって、これは正直失敗したなと思ったのですが、
私なんぞと比較するのもおこがましいことですので、別に良いかなって考え直しました。
というか、たぶん私の選曲を見てジャミーラ先生は「歌モノ」の古典にしてくださったかもしれません。
まぁ、後に登場するジャミーラ先生の引き立て役として、前座の役割は全うできたかと(笑)
これだけ長々と書いてきましたが、写真を1枚も貼っていないことにお気づきでしょうか。
あまりにも不細工すぎてお目汚し極まりないので、貼るのを躊躇っております。。。。
実は今回、メイクするときに筆を全部忘れてきたことに気付きまして・・・。
仕方がないので指で適当に塗ったんですけど、けっこう雑で汚くてですね・・・。
あー・・・・気に入らない!!失敗したわ!!でも時間ないわ!!もうどうでもいいや!!!
私が主役じゃないし、誰も見てないし別にいいか。と思い直しまして。
いつも思うのですが、ダンサーとして踊るより、できればずっと裏で仕切りだけしていたいところです。
とりあえず、生徒の皆様には色々とご迷惑をお掛けしましたが、
ご協力頂いたお陰でなんとか第二回も無事に乗り越えることができました。
今回は有観客、有料チケット制ということでかなり集客に苦労を致しました。
赤字イベントにする訳にはいかないという焦りもありましたが、個人的な気持ちとしては、
これだけ頑張って練習を重ねてきた生徒さんを、ガラガラの客席の前で踊らせたくなかったのです。
だってガッカリするでしょー?悲しくなるじゃん?
せっかくたくさん練習して、衣装あつらえて、フルメイクして、客席にポツポツとしかお客様が入っていないなんて・・・。
皆の努力に見合った客数を確保したい!って思いました。
そのせいで先生にはかなり無理をさせてしまいましたが・・・。
先生の状況が許せば、できれば第三回、第四回と重ねていけたら嬉しいです。
長いブログ読んでくださり、ありがとうございました。