とうとう最終回を迎えてしまいました。
前半見れてないところが多かったので、これから謎の残る部分はDVDで復習していきたいと思いますが(苦笑
主人公の渡くんは最終的に大人になりました。
敵種族とのハーフだったり、実の兄と戦ったり、好きな子を手にかけたりと、子供向け番組にしては過酷な内容が多かったのですが。
最終的には全てを乗り越えてハッピーエンドにはなりました。一応。
音也も渡も名護さんも、誰かのためとか皆のためとか世界平和のためとか、そういう理由じゃなく己のために戦う的なイメージが強かったので。
敵ですがビショップは唯一自己中心的じゃないキャラでした。
若い人が多い中で、ビショップと次狼さんは存在感がハンパなかったです。
最終回の見所としてはやはり親子の絆のシーンでしょうか。
崖から落ちそうになった渡が必至で掴んだ手が、亡き音也の壊れたイクサの腕だったり。
自身を殺そうとまでしたタイガを許し励ました真夜だったり。
結婚式当日にメグミの前に現れたユリの幻だったり。
一番可哀想なのはダイガだなぁ。
婚約者は殺されるし、母親は弟の味方だし、実の父親を手にかけるし、ビショップには造反されるし・・・。
名護さんとメグミの結婚式で、大暴れする力を抑えようとする次狼さんが素敵でした。
積極的な誓いのキスで、本当の親みたいに驚いて溜息をつく嶋さんとか(笑
キスの後ニヤニヤする名護さんの姿を見たときは、最後のオイシイとこは名護さんが持っていくのかと思いましたが。
最後の最後で全部持っていったのは正夫でした!
もう、教会の中に「パパァ~ん!!」って声が響いた瞬間に「コーヘーくん、キタァァァアアアアアア!!!」的な。
完全にイっちゃってる恰好でしたし。
オイシイところ全部掻っ攫っていきましたね。
あれはズルイです。
完全に主役食っちゃってるし。
あのオチはないわぁ~・・・。
個人的にはタイガと渡を部下に襲わせる瞬間のビショップさんのボディの反り具合がツボで。
奇麗な身体だなぁと。
横から見ると薄さ際立つなぁ・・・と(ぇ
ガリガリバディ好きなんで、眼福です。
タイガへの造反を企て初めてからというもの、ビショップは瞳孔は開きっぱなしだわ、顔色は悪いわで幼い子供には非常に不評だったらしいのですが。
悪役は美しくてこそ怖いのだと、改めて思いました。
昔話のお岩さんの幽霊が怖いのは、お岩さんが美人だからこそ恐怖が増すのと一緒です。
ドロンジョ様がカリスマなのは美人悪役だからなのと一緒です。
全然関係ないですけどね。
最後2ヶ月分くらいで駆け足で謎解きしていった感じもありましたが、面白かったです。
でも、もっとラモンと力にクローズアップしてもよかったんじゃないかなぁ。
せっかく種族最後の生き残りという素晴しい設定があって、しかもラモンはまだ子供なんだし。
もうちょっと突っ込んだらキャラそれぞれに愛着が湧くのになぁと。
例えば「電王」が凄い人気だったのは、キャラ一人ひとりにクロースアップする話があったからこそ。
そうでもなければ、あんな着ぐるみがこんなに人気出ませんて。
次狼、ラモン、力は折角人間体とモンスター体の二種類用意されていたのだし、使いようによっては色々とネタも仕込めたと思うのですけど。
設定が勿体無い感じがしました。
まぁ、そんな感じでした。
いや、だから面白かったですよ。うん。
次の「仮面ライダー ディケイド」は過去のライダーが次々登場するそうです。
中の人は違いますが、平成ライダーの懐かしい姿を見れる機会ですので、楽しみにしています。