まおこです。

 

 

さてさて、

ハプバー体験記いよいよ本題です。

 

 

 

 

ネットで下調べを念入りにして向かったのは、

 

東京某所。。

 

周辺に何店舗かあり、選り取り見取り状態

 

 

お店のHPや裏サイト的なやつを見ていると

 

ハプバーには「イケイケタイプ」と「しっとりタイプ

があるなぁと。

 

 

まおこ30歳に片足を突っ込んでいるため

後者を選択。

 

 

 

勇気を振り絞り、サイトに記載されている場所で

電話をかけると

 

「はい。〇〇でございます。」

 

と落ち着いた女性の声。

 

女の人でちょっと安心照れ

電話口での案内で、お店までたどり着きました。

 

 

す〜はぁ〜〜(深呼吸)

 

 

恐る恐る赤い扉の横のインターフォンを押すと

 

 

「はい〜少々お待ちください」

 

と先ほどの女性の声が。

 

 

 

少し経って、中から漢字のいい黒服姿の女性が登場。

 

2重扉の内側で、会員手続きをして

保険証と運転免許証を提示。

 

およそ5分ちょっとで手続きを終えていざ!!!!

 

 

 

アンダーワールドへ。

 

ロッカールームから他の部屋の案内を一通りしてもらいます。

 

都内でも大きめの箱で

多い時では200人(!!!!)入るそう。

 

カウンター席とボックス席

ソファー席、俗に言うプレイルームと言われている個室。

 

あやしいあやしい真顔

 

 

案内されている間にも

 

もう、視線がっ!!!

 

舐められるように見られまくりました。

 

恥ずかしい・・・・

 

単独女性のご新規さんのサダメなのでしょう。

 

もうその時点で心拍バロメーターメーター吹っ切りです。

 

 

ヒュンッッッ

 

 

 

携帯はもちろんNGのため、荷物と預けて

 

待っていたスタッフに促されるまま

 

カウンター席へ。

 

カウンター席には、40代ぐらいのデブで清潔感のないブサ(ry 

 

髪型がラーメンみたいだったので

仮にラーメンマンと彼を名付けよう・・・・。

 

 

「ラーメンマンさん、初めてのお客様でまおこさんです〜」

 

 

「お〜、初々しいねぇ ほら、隣座って座って!」

 

 

(うっっっ・・・・初戦でラーメンマンとは、、、)

 

 

 

そこからはとんだ生き地獄。

 

 

一旦トイレに中座し、戻るとなぜか

 

「こっちだよぉ」

 

 

透けたカーテンのついたボックス席へ移動しているではないか。

 

 

そんなバナナ!!!

 

 

しかも距離が、、近い!鼻息!!手!!!!

 

手は太ももをサワサワ笑

 

 

ぞわぞわしながら、距離を話しつつ

 

「飲み過ぎですよ💛」なんてかわしていたら

 

 

「まおこちゃん、本当タイプなんだ・・・。

一緒にプレイルーム行こうよぉ」

 

無い。私の華々しいデビュー戦で

 

君はないぞラーメンマンくん。

 

 

 

営業職で、外面が良い私。

 

うまく傷つけず断る方法を模索しているうちに

 

外に連れ出されておりました。

 

 

 

「ちょっとおトイレ行ってくるよぉ」

 

とラーメンマンくん

 

 

(ちっちゃい「ぉ」をつけるなよ)

 

 

 

 

絶望的な面持ちで突っ立ていると

 

「おねーさんっ💞」

 

ん?可愛い声がしたが・・・。

 

 

見ると、黒髪ボブのロリフェイス

 

超絶美少女が私を手招きしているではないか・・・・・。

 

 

 

え、可愛い可愛い!!!笑

 

 

 

私は誘われるがままにソファー席に座っている彼女の元へ・・・・。

 

 

 

 

 

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