naokiと過ごした最後の時間・・・。
想像以上に心に大きく穴が開いてしまって
なかなかブログを書く事ができませんでした。
ごめんなさい。
やっと、少し落ち着いて
"あの日" の事が書けるようになりました。
"あの日"は 、2人が初めてデートした想い出の場所
"東京タワー" の下で待ち合わせをしたんだ。
夏休み中だから凄く混んでて、子供も多くて
あんまりロマンチックじゃなかったけど、
昔の記憶が、ふっと蘇るもんだね。
高所恐怖症のnaokiの怖がる姿が見たくて
床がガラス張りになってる所に連れて行ったんだけど
意外にリアクション薄くて・・・。
「あれ? 怖くないの? 」って聞いたら
「当たり前だろ、俺の仕事、わかってる? 」だって。
そうでした。naokiは建設会社の社員でした!!
「ビルの建設現場でしゃがみこんだらシャレになんないからさ、
克服したの。ホントは、ちょっと怖いんだけどさ」
naokiは、くしゅくしゅって笑った。
naokiの笑顔はあの頃と変わらないのに
いつの間にか、時が過ぎてたんだなって改めて思っちゃった。
「この東京タワーも、もうすぐ役目が終るんだよな」
naokiは、新宿のビル群を見ながらポツリ。
「そう言えば、新しいタワーができるんだよね。何てっ言ったっけ?」
「東京スカイツリー。610メートルもあるんだぜ」
「へぇ~、詳しいんだね」
「だからさぁ、俺、そういう仕事してんの」
naokiにポンって頭叩かれて、なんかうれしかった。
「ねえ、そのスカイツリーって、いつできるの?」
「確か、2年後の年末だったと思うけど」
「2年後かぁ。ずいぶん、先なんだね」
その頃、私とnaokiはどうなってるんだろう。
そんな風に思った時だった。
「2年なんて、あっという間だよ、きっと」
naokiがつぶやいた。
「スカイツリー、1人で勝手に行くなよな」
「えっ?」
「俺も一緒にのぼりたいからさ」
なんだか突然、涙が、じわ~っとこみ上げて来て
でもうれしくって、変な泣き笑いになっちゃった。
naokiは、何度も私の頭をあやすように、ポンポンってなでてくれて
「また会う時、俺、ガッカリされないように頑張らなきゃな」
って、遠くを見ながら言ったんだ。
その後、ご飯を食べて終電になって。
駅のホームだったけど、
好きな歌を詰め込んだCDと手紙を渡したんだ。
「今すぐ、返事はいらない」って私が言うと、
naokiは「うん」って頷いた。
この先の事は、きっと神様しかわからないんだと思う。
だけど、今度、naokiと会う時には、
私も素敵な女性になっていたいなって
心の底から思った。
だから私は、この想いを心の中にしまうことにしたんだ。
突然で、今まで応援した下さった方々には、
本当に申し訳ないのですが、私は、一旦、
ここでブログをお休みすることに決めました。
思いがけず、naokiが早く戻って来るようだったら
再開するかもしれないし
ひとりで抱えきれなくて、
また、皆に聞いてもらいたくなったら
違う形でブログを始めるかもしれないけれど・・・。
でも「元カレ奪回大作戦!!」という形で始めたブログだったので
これが私なりの筋の通し方だと思いました。
勝手を言って本当にごめんなさい。
最近、新しく、読者になって下さった方々、
いつも温かいコメントを書いて下さった方々には
ゆっくりと遊びに行かせて頂きます。
今まで、本当に本当にありがとうございました♡
mao