1ヶ月以上下書き入れっぱなしでした
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他にも書き上げてるのに下書きのままの記事多数ちょこちょこ蔵出ししていきます
Amazonの育児書ベストセラー1位のこの本、気になって読んでみました
著者はNHKのすくすく子育てという番組の元司会の方らしい
なかなかストレートなタイトルですが、
半分文字、半分マンガって感じでさらっと読めました
古今東西の育児書を読んできた私からすると←、
まぁよくある話が多かったのですが、
やっぱり大事なことだなと再認識することができてよかったです
よく、「ありのままの子ども認めましょう」とか、「長所だけではなく短所も認めましょう」とか、「認める」って言葉を見聞きすることがあると思うのですが、
そもそも認めるってどういうことだ?!
という疑問への解がありました
いい悪いと評価することではなく、子ども自身の判断をそのまま認めること、らしい!
おいおい、説明の中にも「認める」入ってるやん!!笑
まぁつまり、子どもがやってることを口に出して○○だね!と言ってあげたり、これ見て!と言われたらちゃんと見て感想を言う(見たよ〜だけで済ますと怒られるw)ってことかな
意外と普段からやってることではあるよね
あと、これは覚えておこうと思ったのが、
子どもが「やりたくない」と言ったとき、それを受け入れるかどうか。
親としてはやってみてほしいことでも、子どもはやりたくないって言うことあるよね
そっか〜やりたくないんだよね。
いいよいいよやらなくても。
って言うのは、実はNGらしい
子どもの「やりたくない」にはちゃんと理由があるので、その奥にある本当の気持ちを言葉にしてあげると良いらしい。
例えば、
一人でやりたくない
今はやりたくない
誰かに見られてるとやりたくない
他のことしたいからやりたくない
等々…。
ひょっとしたら本人もやりたくない理由をわかってないかもしれないから、一緒に考えてあげるといいのかもね
あとは、てぃ先生の本でも出てきたけど、
当たり前のことでも、できたときはちゃんと声に出して褒めてあげること
これは、毎回そうだそうだと思うんだけど忘れがち
出先では他人の目線が気になって、できてないことばかり目について、
静かにして!とかじっとしてて!とか注意ばかりになっちゃうけど、
ちゃんとできてることは褒めてあげないとなと今一度意識しました
そして、
子どもに正論は意味なし!
と断言されてて、そうだよな〜とウケました
いきなりルールを説明しても、子どもはそこに意識がいかず、ママは怒ってばかりとか、自分のことを否定してばかりと思ってしまうみたい
確かに!!あぽろんにいくら優しく注意してもいつも不満げな顔をするのは、理解してないからなんだろうな
じゃあどうすれば伝わるのかというと…
本書をお読みください
書くのが疲れてきた←








