【育児書レビュー】子どもを伸ばす言葉、実は否定している言葉 | 3歳差姉弟+3人目妊娠中ワーママの育児&マイホーム記録✧*。

3歳差姉弟+3人目妊娠中ワーママの育児&マイホーム記録✧*。

2024年マイホーム完成✧*。
子供達と過ごす今を楽しむため、直近10年の過ごしやすさに全振りしたお家づくりに励んでいます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
2019年&2022年生まれの姉弟育児中+2025年第三子妊娠中。
お家づくりの他、知育や子育ての日常なども記録しています♡

1ヶ月以上下書き入れっぱなしでした泣き笑い

アメブロアプリで下書きソートできるようになり発掘←

他にも書き上げてるのに下書きのままの記事多数驚きちょこちょこ蔵出ししていきますダッシュ




Amazonの育児書ベストセラー1位のこの本、気になって読んでみました指差し


著者はNHKのすくすく子育てという番組の元司会の方らしいキョロキョロ






なかなかストレートなタイトルですが、

半分文字、半分マンガって感じでさらっと読めました気づき


古今東西の育児書を読んできた私からすると←、

まぁよくある話が多かったのですが、

やっぱり大事なことだなと再認識することができてよかったですニコニコ



よく、「ありのままの子ども認めましょう」とか、「長所だけではなく短所も認めましょう」とか、「認める」って言葉を見聞きすることがあると思うのですが、

そもそも認めるってどういうことだ?!

という疑問への解がありましたひらめき電球


いい悪いと評価することではなく、子ども自身の判断をそのまま認めること、らしい!


おいおい、説明の中にも「認める」入ってるやん!!笑


まぁつまり、子どもがやってることを口に出して○○だね!と言ってあげたり、これ見て!と言われたらちゃんと見て感想を言う(見たよ〜だけで済ますと怒られるw)ってことかな泣き笑い

意外と普段からやってることではあるよねうーん



あと、これは覚えておこうと思ったのが、


子どもが「やりたくない」と言ったとき、それを受け入れるかどうか。


親としてはやってみてほしいことでも、子どもはやりたくないって言うことあるよね泣き笑い


そっか〜やりたくないんだよね。

いいよいいよやらなくても。


って言うのは、実はNGらしい驚き


子どもの「やりたくない」にはちゃんと理由があるので、その奥にある本当の気持ちを言葉にしてあげると良いらしい。


例えば、

一人でやりたくない

今はやりたくない

誰かに見られてるとやりたくない

他のことしたいからやりたくない

等々…。


ひょっとしたら本人もやりたくない理由をわかってないかもしれないから、一緒に考えてあげるといいのかもねひらめき電球



あとは、てぃ先生の本でも出てきたけど、

当たり前のことでも、できたときはちゃんと声に出して褒めてあげることキラキラ


これは、毎回そうだそうだと思うんだけど忘れがち汗うさぎ


出先では他人の目線が気になって、できてないことばかり目について、

静かにして!とかじっとしてて!とか注意ばかりになっちゃうけど、

ちゃんとできてることは褒めてあげないとなと今一度意識しましたあせるあせる



そして、


子どもに正論は意味なし!


と断言されてて、そうだよな〜とウケました泣き笑い


いきなりルールを説明しても、子どもはそこに意識がいかず、ママは怒ってばかりとか、自分のことを否定してばかりと思ってしまうみたい驚き

確かに!!あぽろんにいくら優しく注意してもいつも不満げな顔をするのは、理解してないからなんだろうな驚き


じゃあどうすれば伝わるのかというと…




本書をお読みください笑

書くのが疲れてきた←



その他、興味深かったポイント飛び出すハート

宝石赤宿題や習い事の練習をしないときの声かけ
宝石赤失敗しない習い事選び
宝石赤ドリル学習はさせた方がいいのか
宝石赤子どものやる気を育てる一番の言葉
宝石赤上の子可愛くない症候群になったらやること
宝石赤何でも話せる関係性のためにできること
宝石赤入園、入学のとき不安にさせない声かけ


さくっと読めるので、ご興味あればぜひ爆笑