やっと少しずつ春の足音が聴こえて来ましたね(*^^*)
でも私はあの春の『前に進まないと』という圧が嫌いです。
これもある意味トラウマですね〜
長女が不登校になって初めての春は、夜遅くに誰もいない外灯のみの真っ暗な公園でお弁当持って寒い中お花見したなぁ。
まだ人目の気になる長女だったので仕方ないのですが、親的にはやはり虚しくて
でも子供たちは逆にテンションアゲアゲで遊んでいたなぁと思うと、親の思いと子の思いは違うんだとつくづく。
きっとその出来事も子供にはパワーとなったんでしょう
この春も親御さんとしては進ませなきゃと思ってしまうとは思いますが、それはさて置きとにかく何かしたいという欲があればそれを叶えて上げてほしいのです。
ジョギングでも、ショッピングでも、手芸でも、料理でもなんでもやりたいと言った事をさせてあげて下さい。
うちも料理、陶芸、木工、ピアノ、夜の散歩、旅行、とやりたいと言った事は全部しました。
けして先回りでグイグイ進めるのではなく、ある程度の意欲を感た時に自然にしてあげる感じで。
その際、行動を起こしたらすぐ『学校に行けるかな？』に結びつける癖を、純粋に『子供の笑顔になる』に切り替えるといいと思います。