『思えば叶う』と耳にする事がありますね。ただし、的確な言い方では『思って、行動し続けると達成する』です。
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例えば…受験合格について、合格祈願したからと言って受かるものではありません。
合格したいと思って、試験勉強をするから合格します。
「今年のお正月は太りたくない」と思っても、お餅や鍋料理、ミカンなどを沢山食べて、お酒を飲んで、動かなければ太りますね。逆に、お餅や料理を控えめに、寒くても歩いたり、運動をすれば太りません。
同様に、「早く反抗期が過ぎて欲しい」と思うだけでは時間が掛かってしまいます。
そのためには、反抗期が治まる行動に移します。そして、試験勉強やダイエットと同じく、粘り強く続けることです。
では、その基礎的な行動とは…
命令しない、指示をしない。
注意、指摘をしない。
「ないないづくし」ですが…つまり、上記の言動をするほど反抗が酷くなっていきます。
基本形は「一切話さない」。
挨拶だけはする。
そして、話を聴く。
決して、遮らない、否定しない。肯き、受け止める。
「どの位我慢すれば良いのですか？」と質問を受けます。
「我慢」ではないのです。ただ「黙る」＋「聞く」をするだけです。
「何も言わなくて良い」のだから「楽だな」と思う方が辛くなく、続きます。
そして、どの位…期間は人それぞれです。子どもに変化が見られるまで継続です。「もう無理、できない」と思ったら限界です。
「効果が出るまでやり続けよう」との心持ちが最も続けられると思います。
〜あるブログより抜粋〜
仕事の一番忙しい時にパソコンが立ちあがらなくなり、失意のどん底におります（笑）
いつもながら自分の文才の無さに辟易しているので、また抜粋記事を…(^_^;)
うちの息子は反抗期真っ只中！って訳ではありませんが、やはりこの法則違反をすると瞬く間にかわいくなくなります(-_-;)
返事は「はいはい」とか、「わかったわかった」とか、「めんどくさい！」とか…。
ついついあれこれ言っちゃうのが母親なんですけど(^_^;)なかなかの業ですね（笑）
