こちらのブログをご覧いただき、
ありがとうございます。
「仕事は6割の力でやるんだよ。
10割でやったものには
悲壮感が出ちゃうんだよ」
実業家・斎藤一人さんの
言葉です。
「余力を残して、楽しんで
やる方が成功する。
10割で作る物は苦労が
現れてしまい、悲壮感が出て
しまう。
6割でできた物は、
ワクワクした楽しいオーラが
出る。
だからこそ、楽しんで仕事を
すべき。」
ということです。
私は今、
毎日ブログを書いています。
毎日書くというのは、
なかなか大変なことです。
「今日は休もうかな」と
思ってしまうことも正直あります。
でも実際、
アクセス数の多いブログを
書かれている方は、
毎日投稿されている方が多いです。
私も、さらにたくさんの方々に
見ていただきたいという思いが
あるので、
頑張って毎日ブログを書き続けたい
と思います。
書き続けるにあたって
私が大切だなと思うことは、
完璧を求めないこと、
肩の力を抜くことです。
「構成の整った文章を書かないと
いけない」とか
「長い文章を書かないといけない」
とか
「こんな内容を書いてはいけない」
とか思わないことです。
文章がうまく書けないことが
あっても、気持ちがこもっていれば
人にちゃんと伝わるものですし、
短い投稿を書くことがあっても
今日あった出来事とか、
自分の好きなことを
好きに書くことがあっても
いいと思います。
１つ１つの記事に完璧を
求めなくても、ブログ全体として
自分が発信していきたい内容
になっていればいいのです。
完璧を求めたブログというのは、
読者の方にもその必死さが伝わり、
読んでいて疲れるものに
なってしまうのではないでしょうか。
まさに一人さんがおっしゃる
「仕事は6割の力でやるんだよ。
10割でやったものには
悲壮感が出ちゃうんだよ」
だと思います。
6割というのは少し少ないかも
しれませんが・・・
私は、2021年4月～6月に
放送されたドラマ・ドラゴン桜2に
ハマっていたのですが、
6月20日放送の第9話で、
桜木先生と生徒・瀬戸くんとの
バスケ・フリースロー対決
10本勝負が行われました。
勝者は桜木先生でした。
10本全部入れようと
意気込んでいた瀬戸くんに対し、
桜木先生は
「6割入ればいい」と
肩の力を抜いていました。
完璧を求めていた瀬戸くんは、
1本失敗するごとに動揺。
一方、
「6割入ればいい」と思っていた
桜木先生は、
1本失敗しても、「あと3本失敗してもいい」
というゆとりある心構え。
結果、6対5で桜木先生の勝利でした。
このことからも、
肩の力を抜いて取り組む方が、
良い結果につながると
改めて感じます。
「私いま、なんか頑張りすぎてるな」
と思われたときは、
大きく深呼吸して、
「仕事は6割の力でやるんだよ。
10割でやったものには
悲壮感が出ちゃうんだよ」
という言葉を思い出してみて
ください。
なんか楽になりますよ♡
今日もブログを読んでいただき、
ありがとうございました。
