今日は本命軸馬の選択方法について。
これは様々な方法があるはずで、
それはどれも正解だし不正解です。
当たり前ですが、
馬という動物に人間が乗って走るわけで、
機械のように同じパフォーマンスはあり得ません。
それが競馬の本質であり、
だからこそ回収率の高い的中率は15〜35%という結果になるわけです。
つまり的中率が高くても回収率は低くなるのが競馬。
断然人気馬でも取りこぼすことは多々あるのです。
そうしたことを真に理解する必要があります。
上記を理解した上で、
購入レース毎に的中確率と回収率のバランスを考えなければなりません。
そのためにも本命軸馬の的中率の精度を上げる必要があります。
精度を上げるためには、その馬のことだけでなく、
出走全馬のことを詳細に分析する必要があります。
本命軸馬はそうした地味で時間のかかる作業からピックアップされてきます。
私の場合、水曜日までに前週のレースVTRの見直しを完了し、
様々な角度から次走狙えそうな馬にはコメントを残しておきます。
このとき重要なことは、次走どのような条件なら狙えるかを詳細に記録しておくことです。
例えば、「小倉芝1200良馬場で外枠かつ藤岡康騎手継続騎乗なら」等です。
また、鮮やかに追い込んで届かずといった馬は目立ちますが、
追い込み馬は基本的に無視します。
逆に前へ行って垂れた馬に変わり身の可能性があればそちらを重視します。
私の場合の重要度は、
近走状況・体調(調教)・血統・騎手・距離適性・競馬場適性
馬場適性・厩舎勝負度・季節適性などです。
さらにここからスピード系指数・対戦系指数を参考にし、
人気、オッズ帯、騎手、血統での単勝率、複勝率を算出し、
オッズが期待値100%を超えた場合に購入のGOサインを出します。
基本的には1番人気馬は嫌いますが、
当たりまえですが堅いものは堅いので、
落馬や故障がなければレベルの馬は、
1番人気でもオッズ次第では買います。
オークスのアーモンドアイは「買い」でしたね。
単勝170円でしたが、
この馬の桜花賞の超絶パフォーマンスから、
初距離のこの条件下でも、
同世代牝馬との競走であれば、騎手を含めて
勝つ確率は60%以上と判断していました。
(桜花賞後のメモには70%以上と記していました)
60%で170円なら回収率は102%で、ぎりぎり買える馬となります。
これが150円、160円の場合、買ってはいけないことになります。
ただし、オッズは動きますから、
こればかりは購入時点のオッズで判断するしかありません。
今週末はそうしたことも踏まえて、
ブログ上で購入馬券はすべて公開してみます。
勝てる保証は何もありませんが、
ベストは尽くします。
次号へつづく・・・