あわや犯罪者な新快速。
昨日は朝から大阪は老松へ。
打ち合わせやら何やらで帰途についたのは
5時半ごろ。
45分発の新快速にうまい事乗れまして・・・
っても、電車内はかなーり満員御礼状態。
ワタクシ、これまたうまい事、ドア横に立つ事ができた訳ですが。
後ろ背もたれあるし。
ただ、その目の前には推定20代前半の女の子。
普通に立っているだけでもその子に視線を送るような形になってしまう。
「ジロジロみてるな、このおっさん」
と思われるのがなんとなーく嫌だったので、
座席上にある荷物を置く台というかパイプがあるじゃない?
そのパイプを吊革のように右手で持ち、バランスをとりつつ・・
後ろに持たれて目をつむってたのよ。
高槻過ぎたあたりから・・・・
本気で寝てまってました。
で、寝ている訳じゃないですか。
吊革よろしくパイプを握っていた手の力も抜けた訳ですな。
握りが緩んだ拍子に、もっそ勢いよく右手が下に落ちた訳であります。
手が落ちた瞬間にハッ!!!!と目が覚めたのですが、
時すでに遅し。
そう、無意識の重力チョップ状態。
でも・・・目の前には推定20代前半の女の子が立ってたわけです。
それもこちらに背を向ける形で立っている訳で・・・・
手が落ちてくるなんてわからないわな。
運よく落ちた右手は女の子のコートのフードをかすめただけだったんですが、
危うく女の子の後頭部にチョップを食らわしてしまう所でした。
いやぁ・・・一歩間違えばゴメンで済まない状態でした・・・
しかし、何もなかったのをいいことに
「え?何かあった?」みたいな顔してしらばっくれた自分が・・
今更ながら恥ずかしい。
↓節句記念がボチボチ・・始まります。