真面目は極端に走りやすい。

前回の続き


生きるのが辛く、現実世界に絶望してしまった私が出した答えとは…？



これだ！！

満を持して！
4gから！
モンハン！
参入！


モンハンについて、友人はこんな名言を遺しています。
「始めは難関、慣れると麻薬」


過去、ライトゲームに手を出しただけで、
生死の境目を何度も彷徨ってきた私。


ときメモGSをやった時は、
お風呂もご飯も睡眠も本当に取らず卒倒したし(マジで)、

パズドラをやった時は、曜日ダンジョンと進化素材とメタドラ時間割、
経験値、ありとあらゆる計算を打ち出した、狂気の沙汰みたいな表を作り、
そのタイムスケジュールの通りに行動してたし、

スクフェスは、LP漏れがないよう、まるで赤ちゃんをあやすかのように、
4時間ごとに起きてプレイし続けた…


みんなが片手間にやるようなゲームでも全生命を賭してやってきた私が、
あの数々の廃人を生み出してきたモンハンを手にするのだ。
今度は卒倒では済まないかも知れない。殉死の覚悟だ。



とりあえず、右も左も分からないので、
周りにいる名うてのハンターたちに、教えを乞う。


アラサーのダメな大人が10人も集まって
夜な夜なモンハン話し名ハンターたちが集うLINEグループ。
毎晩のように、高度な情報交換が行われている。

みんなで狩りに行くときも本格的だ…
手にはモンハン、右にテザリングした携帯、パソコンSkypeで通話しながらの戦闘…
電磁波で頭がどうにかなりそうだ…

まあ私はランク4の雑魚中の雑魚なので、
みんなが敵倒してる間は完全な傍観者だし、
倒し終わったら素材剥ぎ取りにいく完全な追い剥ぎですが。

最近はこんな生活を送っています。

1日3時間位ずつゆっくりプレイしてこう…とか思っていたのですが、
3時間しか寝てないからね！！！
ときメモの記録をあっさりと塗り替え、戦慄しています。
あ、そういえば今日まだ何も食べてないや…



そんな私からも一言残しておこうと思う。
「このゲームは最悪死者が出る。」



さて、狩りの時間だ。