卵巣癌罹患エピソード 4



術後4日くらい立ってから、自分でトイレにも行けるようになっていたのですが、多量嘔吐があってナースコール鳴らし吐いていること伝えると(入院時術後吐くこともある気がして、吐物用の袋準備していたので、それに嘔吐)





看護師、えっ?ああ今、行きます。ってから、来ない!来ない!一回目嘔吐終え、二回目の嘔吐始まり、下痢も始まり、ナイロン袋持ってトイレで!吐きながら、排便もして(すみません、汚い話で)、やっと看護師登場、





看護師、何処にいるの?

私、トイレです。下痢も始まって。



と、伝えると、



看護師、無言、少ししてから、ちょっと待ってね。と言って、何処かへ行っちゃいました。





やっと落ち着き、ベットへ戻り、ふぅ~と、ひといきついたら、また、看護師登場。(笑)





看護師、大丈夫?

私、大丈夫です。ありがとうございます。



で、バイタル測定後特に何も言わずまた、何処かへ行っちゃいました。(笑)





吐くと気分楽になり、私の機嫌良好(笑)







でも、こんなこともあんなことも、今、振り返ると楽しかったって思っています。





多分先輩看護師、か、看護師長、か、ドクターへ報告か支持もらってたと思いますが、吐き気止め持つてきてくれて飲みました。





でもこの時の看護師さん抗がん剤治療始まると、中々血管に針が入らず皆さん大変な思いさせてしまったのですが、この人は一発は無理でも二発目には血管に針が入って、困った時はこの看護師さんを呼んで点滴してくれました。





皆がヘアスタイルが同じような看護師ばかりで誰がだれかさっぱりわからなかったのですが、この看護師さんは見分けられました。(笑)きれいな看護師さんで30代か40歳いかない感じの方でした。