訪問ありがとうございますニコニコ

 

またまた、前回の投稿から間が空いてしまいましたあせる

 

この記事はブログにあげようか悩んでいましたが、これからの記録として見返せるかなと思い書くことにします。

 

 

11月6日

 

旦那が脳梗塞で入院しました…

 

 

症状が出たのは4日。

前日までは何も症状はなく普通に生活していました。

 

 

朝起きたらものすごく怠くて、まともに歩けず嘔吐を繰り返していました。

 

 

嘔吐が治まって、あまりにもフラフラなので休日診療所へ連れて行きました。

 

 

そこでは、胃腸風邪と診断され、吐き気止めの点滴と薬を出され帰宅。

 

 

家に戻り、処方された吐き気止めを飲み水分を取り寝ていましたが、回復せず。

 

 

その後、手が痺れると言い出し、しゃっくりが昼夜止まらず。

 

 

翌日(11/5)、かかりつけの病院に朝一で連れて行くも、点滴をして様子を見ましょうと言われ、そのまま帰宅。

 

 

点滴が効いたのか、少し良くなったと旦那はいうものの、フラフラで歩けず。

 

 

食欲も出てきたので、やっぱり胃腸系の何かだった?なんて思うも、やっぱりしゃっくりが昼夜問わず出続けているので気になり、心配で眠れなかったのでネットでずっと調べていました。

 

 

 

そして、たどりついたのが肺がんや脳梗塞でした。

 

 

 

まさかね!?

 

でも、タバコは20代の頃から吸い続けているであろう旦那。

肺がんの可能性もなくはない。

じゃあ、脳梗塞!?

 

でも、脳梗塞のイメージは急に倒れてってイメージだったから、フラフラながらも歩けるし、食欲あるし、違うと思いたい。

 

 

でも、ネットでは寝ている時も止まらないのは脳梗塞の可能性も…と見つけてしまい、まさにドンピシャな症状でした。

 

 

旦那はそこまで深く考えていないようで、明日も点滴すれば大丈夫~。と言うので、翌日、またかかりつけの病院に朝一で行きました。

 

 

その時点では、吐き気はなくなっていたものの、ふらつき、左半身のしびれ、温痛覚も鈍っているようでした。

 

 

 

もっと早く総合病院に連れて行けばよかったと今は思います。

 

 

かかりつけの先生に紹介状を貰い、すぐに総合病院へ行きました。

 

 

紹介状のおかげで、早く診てもらうことができ、採血やらCTやら言われたことをやり、内科の受付へ戻ってくると、MRIを追加されていました。

 

 

 

もう、その時点で私は脳梗塞だと感じましたが、旦那はまだそんな事も思ってはいないようでした。

 

 

 

検査が一通り終わり、先生に検査結果を伝えられました。

 

 

「やはり脳梗塞を起こしています。しゃっくりが止まらないのも、それが原因です」と言われ、

 

 

「タバコは脳梗塞を引き起こす原因となるから、二度と吸わないでください!」

 

 

そう言われて、旦那の口から最初に出た言葉は、えぇ~吸えないの~?でした。

 

この一言で先生の前でもブチギレそうになったのは言うまでもありません。

 

 

 

そして、即日入院。

 

 

点滴とリハビリで、まずは真っ直ぐ歩けるようになることを目標に治療を受けています。

 

 

やることなくて暇そうですが、DVDを持って行ってあげたので、少しは気晴らしになるかな?

 

 

視界も焦点が合ってなかったと言っていたのが、今日は少しだけちゃんと視点が合うようになってきたと言っていました。

 

 

 

 

 

少しでも早く日常生活が送れるようになることを願います。