はじめまして。
美味しいものを食べることが大好き
旅行が大好きな
まおです。
お仕事は秘書
時々、お悩み相談を依頼され
お受けしています。
とある本に刺激を受け私も
自分を幸せにするお金の使い方を
してみようと思ってブログを始めました。
現在は本に刺激を受けて行動しようと決め、
行動できるようになりましたが、
昔の私はと言うと…。
長くなるかもしれませんが、、、
いや、確実に長いです、、
よろしければ最後までお付き合いお願い致します。
小1で32㌔と大きかったわたし
その見た目がコンプレックスで、
人前に出ることが恥ずかしくてたまりませんでした
太っていることが恥ずかしくて、
いつも笑われてバカにされてるんじゃないかと
感じていました
無知な私は小6の夏休み42日間、
食べない飲まないという断食で10キロ減。
骨と皮になりました。
そして、学校が始まりお友達の親に、
病気なんじゃないの？と心配される始末。
小4から始まった生理は止まり、
普通の日常生活が出来なくなり、
寝たきりの状態になりました。
そんな状態なのに、
痩せていく自分が痩せている自分が
すごく嬉しかったことをとても覚えています。
家庭は複雑で
小6の時母が家を出ていきました。
出て行ったことを知らされず、
ずっと待っていた毎日。
私は捨てられたのかもしれないと思いながら
生活していました
(実家に父と祖父母と暮らしていました)
中学に進学し、部活が始まり
食事をするようになった途端、
今まで食べてこなかった反動が
一気に出て過食になりました。
そして、リバウンドです。
断食で10キロ痩せたけど、10キロ以上増え、
当時56キロに。
これをきっかけに、私の摂食障害、
過食症、拒食症、過食嘔吐が始まりました。
中学では先輩に、いじめられ、
仮病を使って学校を休むようになりました。
学校に行かなくなり、人に会いたくなくなり
家では反抗期。
学校に行ったときも
うまく人と付き合うことができなくて、
ひとり孤立してるタイプでした。
自分の心のうちを誰にも話すことができず
苦しい経験をずっとしていました。
高校に進学するも
学業にも人生にも楽しさを感じられず、
人と関わること自体がとても辛い高校生活でした。
そんな経験をしたため、その後の私は、
完全に引きこもりになってしまったのです。
21歳のとき自殺しようと思っていました。
生きることに意味を感じず、
未来なんか無いと感じていたからです。
そんな時にPCにとあるカウンセラーさんの
サイト出てきて。
これが不思議な体験で、いまでも忘れられない
記憶の一つですが、PC触ってないのに、
勝手にPCが動いて、サイトが開いたんですよ。
そんな画面を見ていたものだから、気になって
読んでしまいました。
そして、現状を書いてお問合せをするも、
私自身人とも会えない、外にも出られない、
言葉を発することも怖い、挙げ句の果てに
自分が誰なのか名乗るのも怖いと言う
最悪の状況だったのです。
状況を理解してくださったカウンセラーさんから
すぐにお返事をいただくことができ、
一緒に取り組んでいきましょうと
あたたかい言葉をいただいた時にはじめて、
やっと私のことを理解してもらえる。と、
自分の心の声を聞くことができたのです。
このカウンセラーさんとの出会いのお陰で
自分自身をしっかり見つめ、向き合えるようになり、
苦手を克服、制限をはずして
心の健康を取り戻し日常生活ができるまで回復。
そしてこちらでアシスタントとして働き、
お客様のこころのサポート、
お客様からのご相談をはじめ、
7年間、実践を通して多岐に渡り
さまざまなことを経験をさせていただいた。
その後私はアシスタントのお仕事を辞め、
インドネシアに法人を作られた
とある会社の社長さんに交渉し、
現地で働かせてもらうことになります。
日本語しか話せなませんが
不安を抱えながらもなんとかなるだろうと
現地へ飛び立ちました。
インドネシア語の勉強は、
日常生活するくらいなら大丈夫なレベルを
2週間くらいで学び、現地生活をしながら
お仕事をしていました。
その半年後、得体の知れない高熱と血尿が続き、
現地病院に行くも原因不明。
もう死ぬかもしれないと思い、会社を辞め帰国。
帰国した際に、知り合いのドクターに
状況説明したところ、直接お会いすることができ、
治療が始まります。
透析寸前だと言われても、
当時の私はピンと来なくて。
だから深刻になりすぎずに済みました。
本当によかった！と、今だから本当に思います。
(ありがとうお馬鹿な私。)
この治療がアメリカでは第3の医療と言われているプロトンを使った治療です。
(この説明は割愛いたします)
その後、私はしばらく
フリーターをしながら浅草の仲見世通りのお店で
バイトをして過ごしました。
同時にスナックでママのお手伝いの
バイトも始めましたが、
治療途中のため体調が悪化し、
どちらも半年ほどで辞めることになります。
そして真剣に、治療に専念
言われたことを忠実に守り続け3年
健康体を取り戻すことができました。
そして今に至ります。
お世話になったドクターから
一緒に働こうと、お声をかけていただき
秘書となりました。
秘書とは別に今までのお仕事の経験上
ご相談もいただくので
休日は空いているお時間を使って
当時通ってくださっていたお客様からのご依頼で
カウンセリングを現在もしています。
(新規募集などはしていない)
少しでも心が軽くなって、
スッキリしていただけたら嬉しいですし、
勇気を持ってお話しすることによって
何か気づきが得られ、心が楽になったり
そして少しでも視界が開き
前向きになっていただけたら嬉しいなと思い、続けています。
何度も死にかけた私が、今生きているのは
人のために、人の力になる必要が
あるからなのかなと考えています。
私が経験してきたからこそ伝えられる
何かがきっとあるのかなとも思っています。
もちろん私自身が、幸せで満たされている
人生であること。
でないと、誰かの話は聞けないし
誰かのために自分の時間を使うことは
できないと思うから。
幸せになることは人生最大の目的。
いつも楽しく笑っていられる、幸せを感じて
愛し愛される人生でありたいと思ってます。
あー
本当に長くなってしまいました
ここまでお読みくださって
ありがとうございます