５月8日 夕方病院から電話がありました。とりあえず、電話出るんですが、基本半泣きなのです。
PICUの、医師からでした。
「明日、人工呼吸器を外すトライをしてみます。」
おお、ついにこのときがきたか。というかんじでした。ただ、舌が腫れていて、気道を塞いだり、４週間近く、人工呼吸器をつけていたので、うまく呼吸できることを願いつつのようでした。
5月9日午前中、人工呼吸器を外したしました。
面会の２時までに病院から電話がないかドキドキです。妻が２時に面会にいき、無事人工呼吸器が外れたと連絡がありました。ただ、苦しそうで、先生からはご両親と話がしたいと。
またか。嫌な予感しかしません。
「人工呼吸器が、無事外れて一安心なのですが、声帯の動きがわるいです。４週間近く動かしていなかったからであればいいのですが、脳の影響で、動きが悪いなのだとしたら、また人工呼吸器を戻さなくてはいけません。」といわれました。
先生のはなしだと、様子をみて、１日単位で回復の兆候がみれればいいのですが。と、