高校生の時、腎臓に疾患があることがわかりました。
就職試験の健診時に、「蛋白尿」が見つかり、即入院、検査、治療!!
 
検査の中でも、ちょっと大変だったのが「腎生検」でした。
腎臓に針を刺して、腎臓の組織を少しだけ採って腎炎の進行具合を調べる検査です。
 
ちっちゃな手術みたいなもので、術後は次の日の朝まで動けません。
ベットの上で、ただじっとしているって、こんなに辛いものだとは思わなかったアセアセ
早く時間が過ぎないかなあと、そればっかり考えていました。
 
 
人生、初の入院、初の手術。
この時は、もう入院も手術もこりごり、二度としたくないと…
その後、入院・手術を繰り返すとは夢にも思わずに泣
 
 
腎生検の結果、下された病名は、「急性腎炎」アセアセアセアセ
中学、高校とずっと運動部だったし、検診も引っかかったことがなかった。
健康には自信があったのに…
本当に信じられない気持ちでいっぱいでした。
実は、今でも信じられない時があります笑
 
 
それから1か月に一回のペースで通院、
蛋白尿が改善しないということで、
病名が「慢性腎炎」に変わりましたアセアセ
 
こんな中やっと就職が決まり、
腎炎の発症とは裏腹に、新社会人としての第一歩を踏み出しましたびっくりマーク
 
続きます爆  笑