あなたは自分自身を色で表すなら、どんな色を選びますか?

 

 

一色、この色!!キラキラと選ぶ人もいたら

 

この色も、あの色も…と沢山の色を選びたい人もいると思いますハートブルーハートイエローハート

 

 

今日はこども色彩知育教室での一コマをご紹介です

 

 

 

こんばんは!夏希美伶です

 

 

 

こども色彩知育法では

色と言葉を自由に、各々の感性や感覚で結びつかせながら、

自分の感じるままに表現してもらっています

 

 

特に、ぼく・わたしの色は何色かな?というのは、

色彩心理の部分も多いので

どきどき、わくわくベルベル

大人の私たちが、そんな気持ちになりながら

こどもたちの制作過程を見守れる 幸せな時間でもありますラブ

(ほかのワークでも勿論幸せいっぱいラブラブラブラブですが、かたちにないものを表現してもらう時はよりドキドキ感が高まりますラブ

 

 

今回は本題のワークに入る前に、こんなことがありました

 

今のぼくの色は何色かな?と

4歳の男の子に

さらっと問いかけてみると

 

じーーーーっと、真剣に自分の手の平を視て、

自分の手の輪郭を描き始めました

 

 

そして、

彼が感じた

彼が見つけた自分の手の中の色を

使う色や塗る場所をよく視て、分析しながら

黙々と集中して

丁寧に彼の手の中にある色を作り表現してくれました

 

 

 

一言、ぼくの色は何色ですか?と

自分を表現する色について問いかけただけで

 

彼は自分なりに考えて

かたちのないものに

自分自身でよく診て、考えて分析して、創り出すことができました

 

 

 

こども色彩知育教室では

 

特別な知育道具を使わなくても

こどもたちに身近な

色と言葉で

 

こどもの創造力・分析力・プレゼン力を伸ばします

 

 

色と言葉、そして最新の脳科学をベースに開発されたエッセンスで

これからの時代に必要な力を育んでいます

 

 

決して

こどもたちにこうしなさい、ああしなさい…など言わず

 

非常にシンプルだげど

こどもの世界を広げる言葉がけのしかたと

多彩な色彩ワークで

自由に考え表現する分析力や創造力を培い、

主体的に学ぶ習慣が自然と身に付く教育法です

 

 

今日は彼の表現してくれた作品から

こどもたちに育ってほしい

自由に考え表現する分析力や創造力、

主体的に学ぶ力、

自分で決めて伝える力が

確実に育ってきていると

 

感じさせてくれる

心温まる感動する一コマでしたハート

 

さて

この一コマは、本題ワークの前の自由時間の一瞬の出来事

 

本題ワークについてはまた後日

 

 

お楽しみです