昨日のつづきです。
昨日は、書き進めてたら
うまいこと歌でオチがついたので
これはいいぞと思って
そこで終わらせちゃったけど(笑)
「わたしはわたしを思い出す」
について、もうちょっと
したい話あったな、と思って、
言い足りない感でもやもやしたので
続き書かせてください。
・
「思い出す」
ということは、
「もともと知ってる」
ってことなんですよね。
「新しく知る」ことじゃなく。
思い出すのは、
自分の力を思い出す。
創造主であることを思い出す。
何も足す必要がない、
完全な存在であることを思い出す。
わたしはわたしのままでいい、
ということを思い出す。
っていうこと。
他人に関しても同じく、
それぞれの人が完全で、
そのままでよくて、
それぞれ力がある存在ということを
思い出すこと。
・
「誰かを助ける」って
すごいおこがましい言葉だな、
っていう気持ちが
昔からどこかにずっとあって。
(昔はそう思う自分自身を
否定してたけど)
だって助ける必要なんてない。
かわいそうな人はいない。
その人にはその人自身の力があるから、
それをその人が思い出すだけでいい。
・
そう思うと、
「思い出す」ってすごい!
そして
「思い出すきっかけになる存在」
というのも結構すごいんじゃない?
ということが
言いたかったのでした。
ななみ