日本でも大人気の来日中の米女性歌手レディー・ガガ（２５）にとんでもない疑惑騒動が持ち上がった！！ ガガは東日本大震災への寄付金を集めるためにリストバンドを作って販売したが、ガガや関係者が収益の一部を着服したというのだ。米国の弁護士グループが２７日までに、損害賠償を求めてミシガン州の連邦地裁に提訴。実際にバンドを購入した人が参加できる集団訴訟としたい考えという。共同電などによると、弁護士グループは、ガガが「収益は全額寄付される」とうたっていたにもかかわらず、送料を水増しするなどの方法で、一部を着服したと主張している。着服したとする額や賠償を求める額は明らかにしていない。
このグループはこれまでに、消費者保護などの分野で活動実績がある。
ロイター通信はガガと関係者にコメントを求めたが、ガガ側は返事をしなかった。
ガガは３月１１日の震災直後からホームページで「日本の為に祈りを。」と書かれたバンドを１本５ドル（約４００円）で販売。これまでに約３００万ドルを寄付したと報じられている。
ガガは今月２１日に成田空港に来日した際は、左腕にはこのリストバンドを着けて震災支援をアピール。また、２５日の千葉・幕張メッセで復興のための音楽イベントに参加したとき、取材陣の「なぜ、日本のためにそこまで尽くすのか」という質問に対して、「ホワイ・ノット？（当然でしょ）」と答えていた。
関係者によると、ガガは今月いっぱいはプロモーション活動などのために日本に滞在する予定という。
◆「後日コメントを」所属レコード会社
今回の報道を受け、ガガの日本の所属レコード会社「ユニバーサルミュージック」は、「事実を確認した上で、後日コメントを出す」としている。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011062902000092.html
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昨日、チャン・グンソク氏の記事に寄せていただいた りほさんのコメントで気になったので
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