3月30日放送 チュッキョ・フィギュア | 浅田真央さん&浅田舞さん 応援ブログ

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http://www.youtube.com/watch?v=YPw_IPwJl5U


3月30日放送「愛知の卒業スケーター」
中京大学4年生の佐野隼規選手。
最後の演技を、リンクサイドで仲間が見守ります。

178cmの長身を活かしたジャンプが持ち味。
1月に行われた全日本インカレでは、中京大学の優勝に貢献しました。

演技後は同級生の小塚崇彦選手や、指導を受けた門奈裕子コーチから労いの
言葉をかけられていました。

本田 佐野選手です、お疲れ様でした。
佐野 ありがとうございました。
  (最後の演技を終えた感想を…)
佐野 最後にこういう形で皆に送り出してもらえて、本当に幸せ者だと思います。
  (フィギュアスケートを通して学んだものは?)   
フィギュアスケートは個人競技ですが、決して自分一人の力だけで出来るのではなく、
周りの人の支えがあって出来るのだという、感謝の気持ちを学びました。


演技前から涙をみせる、永田有里奈選手。
    
国体にも出場した選手時代。
最後の演技を、ご両親がじっと見詰めます。

山田満知子コーチから、温かい拍手。
16年間過ごしたリンクを去りました。

本田 演技中も涙、今も涙ですね。
永田 はい…。この16年間のスケート人生は、自分の心に残る宝物だと思います。
        引退試合まで滑ることができて、本当に幸せなスケート人生でした。


彼女たちの他に、3人のスケーターが卒業…。

仲間とタッチを交わしてリンクに出て行く、村上友季子選手。
村上佳菜子選手のお姉さんです。

$ゆうゆうのブログ
卒業の季節ですね。
長いスケート競技から引退する、愛知のスケーター5人の演技は、
それぞれのドラマを感じました。

中京大学を卒業した佐野隼規選手。
ご両親は、選手時代を振り返って・・・
「スケートを辞めなさい!!と何度も喧嘩をしたけど、あの子は決して辞めると言わなかったんです」 
引退セレモニーでは、見守ってくれたご両親への感謝の気持ちが伝えられました。

永田有里奈選手は、16年間フィギュアスケートを続けてきました。
いつも笑顔の“癒しの存在”。
しかしこの日は、演技前から涙 涙。
会場にいたお父様は・・・
「ようやく終わります」そう言いながら、少し寂しそうな表情でした。

村上友季子選手は、村上佳菜子選手のお姉さん。
妹の佳菜子選手は・・・
「調子が悪くてカナが泣いていると、いつも慰めてくれました。
世界選手権では、姉が泣いてくれるような演技をしたいです」
とお姉さんの引退を惜しみました。

石原瑠衣選手は、長年お世話になった山田満知子先生と、演技前にしっかり握手を!!

岡本舞選手は、この大会のトップバッターで、最後の演技を披露。

「生活のほとんどがリンクの上だったので、滑らない自分が信じられない!」
と言っている選手もいましたが、みんなが共通で口にしていたのは、
「スケートで学んだことや出会えた人たちに感謝しています。
http://www.ctv.co.jp/straight/1103301155/figure.html