ソチ冬季五輪で10種目採用方針 | 浅田真央さん&浅田舞さん 応援ブログ

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ソチ冬季五輪でジャンプ女子など
10種目採用方針
(10月26日 11:13)

 国際オリンピック委員会(IOC)は25日、メキシコのアカプルコで開いた理事会で2014年ソチ冬季五輪の新種目を審議し、ノルディックスキーのジャンプ女子やフィギュアスケート団体など計10種目を採用する方針をまとめたが、最終決定を来春に先送りした。

 今季開催される各種目の世界選手権などで競技レベルや普及度などを再確認した上で、ロゲ会長が最終判断する。フェリ五輪統括部長は「来年4月末までには最終決定できるだろう」と語った。

 採用に前向きと判断されたのはこのほか、フリースタイルスキーの男女のハーフパイプと男女のスロープスタイル、スノーボードの男女のスロープスタイル、バイアスロンとリュージュの混合リレー。アルペンスキーのチームパラレルは採用を見送った。

 スロープスタイルは若者に人気の種目。ジャンプ女子はことし2月のバンクーバー五輪では競技人口の少なさなどを理由に採用が見送られ、一部選手が実施を求めてカナダの裁判所に提訴する騒ぎとなった。

 ◆スロープスタイル 斜面にジャンプ台やさまざまな障害物を設置して、スキーやスノーボードで滑る。ジャンプした際の空中での技の難度などを5人の審判員が10点満点で採点する。米国での高額賞金大会「冬季Xゲーム」で高い人気があるなど、若者の間で広まっている。(共同)

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20101026-OHT1T00112.htm