【氷上に夢を追って】
フィギュアスケート女子の中野友加里選手が今月、18年間の競技生活にピリオドを打ちました。二度の五輪出場を目指すも、多くのライバルを前に、夢は果たせませんでした。それでも挑戦し続けた日々は自分に大きな自信を与えてくれたといいます。
【以上番組HPより】
運が悪かったと一言で済ませてしまうのはあまりにもむごい。
選手は皆そうでしょうが、彼女も努力家の一人。
よりよい環境を求め横浜へ、そしてリンク近くに居を構えて夢のオリンピック
出場を目指しました、2005年の全日本ベストの演技をし上位につけたものの
代表選考から漏れました、そして恐らく最後の挑戦となろう今シーズン初戦
予期せぬアクシデントに見舞われてしまいました、私はこの試合では近くで見て
いましたが、一瞬わき腹を押さえていたように見えたので、肋骨を痛めたかに
みえました、脱臼だったの事。
その後思うように回復せず向かえた2009年全日本選手権、僅かな得点差で
代表選考から漏れてしまいました。
これで中野選手の演技が見れないのは本当に残念です。
中野友加里さん長い間本当にご苦労様でした、そしてありがとう。