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CHILL OUT

チルアウトな日々

今日は公務員くんとは別の人とデートしてみた。
趣味友達の紹介で出会った人で、会うのは2度目。
彼はWEB関係の仕事をしてるのでWEBくんとでもしておこう。

彼氏いるの?だのなんだのと言う話になったり、
次会うときは何処がいい?なんて聞くんだから、私のこと気に入ってくれたのかな。

支払いのとき領収書もらってたから、多分、会社の接待で落とそうとしてるんだろうな~と思いつつ、
「私いくら出せば良い?」と言ったら、1/3ほど取られた。
予想が当たっていたら、ちょっと気に入らない。

でも趣味があってるせいなのかもしれないが、話しやすいし、話していて楽しいんだけど、ピンとこない。

公務員くんもWEBくんも話しやすいし良い人だと思うけど、
私の中で盛り上がってくるものが無い。

私がなんか鈍くなってるのかなー。
好きってなんだっけ?と思うほど、好きが遠い。

なんだか悲しくなって、大好きだった人を思う。
ついWEBにアップされてる彼の写真を見る。
大好きだったあの頃を思い出して…

凹む
しょぼん

また、恋したいな…
誰かを好きになりたい…

 

回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)/村上 春樹
¥420
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1985年に出版された本で、小説ではなく、著者が人から聞いた話を読みやすくまとめたものだ。

計8話ある話はどれも面白いのだが、中でも1話目の『レーダーホーゼン』が印象的だったので紹介したい。


レーダーホーゼンとはドイツのつり紐がついた半ズボンのこと。

この半ズボンが原因で別れた両親のことを、娘が著者に話す形式で話が進む。


この半ズボンを父親からドイツ旅行のお土産に頼まれた母親。

やっとたどりレーダーホーゼンの専門店では、体系にあわせて細かい調整をしなくてはならないので、本人がいないと売ることは出来ないと断られてしまい、それなら夫と同じ体系の人を探してくるから売ってくれと交渉し、どうにか交渉成立。


母親はみごと同じ体系の人を連れてきて、売ってもらうことができたのだが、

ズボンの調整をしてもらってる30分間に、なぜか母親は父親と離婚する決心をしたのだ。


何がそうさせたのか?


母親自身にも、理由がわからなくて混乱したのだが、

ただ”夫に対する耐え難いほどの嫌悪感が体の芯から泡のように湧き起こってきた”

それをどうすることも出来なかった。

そして”どれほど激しく夫を憎んでいるのかということをはじめて知った”のだった。


で、そのまま家には帰らす離婚してしまった。

理由を聞くまで母を恨んだ娘なのだが、後々、理由を聞いて許すことが出来た。


それは”私たちが女だからだと思う”と娘は言った。



ざっと話すとこんなお話なんですが、このお母さんの突然起きた耐え難いほどの嫌悪感や、
娘がそれならと納得してしまうあたりに、私も女として、とっても共感した。

ホント、これは女だからなんだよね、きっと。

自分が理解できないけれど、沸き起こるものに逆らえない時ってあるのよね。


女って感じることを尊重して生きた方が良いのかも。


タイトル『出会い』シリーズで書いた彼と、夕べお食事に行ってきた。

彼お勧めの海鮮料理屋は、新鮮で美味しく、お店の雰囲気も良かった。

初めて会ったときにも彼お勧めのお店に行ったのだが、そこもお酒、おつまみ共に実に美味かった。

彼は結構なグルメさんのよう。


網焼き料理を頼んだのだが、せっせと私の分も焼いてよそってくれるし、

お酒が無くなる前に、「コレが美味しいよ」などと次のを勧めてくれるし、

世話されるもの美味いものにも弱い私はご満悦。


気になっていた額にある大きなホクロも、その周囲にポヤポヤと生える危機的な頭髪も、

平気になってくるから我ながら現金なものだ。


紹介者は私の年齢を伝えてないと言っていて、

「そんなの黙っておけばいい」と言われてたのも重荷だったので、

彼より6歳年上であること、バツイチであることなど、自己申告したのだが、

(内心はわからないが)気にならないと言ってくれ、

即付き合うんではなく、自然な気持ちに任せたいという私の意見にも同意してくれた。

帰りにお土産まで持たせてくれて、もちろん会計は全て彼持ちだった。


なんだか問題が見当たらない人なのだ。


そんな彼が自分の仕事に関して(規律の厳しい公務員職だ)

「この職に就いて嫌なこともあるけど、良かったって思うこともある」と言うので、

「どんなとこ?」と尋ねると


「厳しくしつけてもらったお陰で道を踏み外さないですんだこと」


と申された。


ナンジャソリャ??

なんだか、そうゆうのって虫唾が走る…