今週は、泰樹おんじの策が炸裂して盛り上がるかと思いきや、

なんじゃこりゃーー!!

なマイルドな着地。

「えっ⁈そっち?そっちへ行くの?( ´・д・)エッ」
な展開に本当にこんな顔( ´・д・)エッになったわ😅

照男兄ちゃんも天陽君も、どっちも自らなつを手に入れようとしない中途半端さびっくり

なんなのそれ、それが優しさなの?
ていうか、このドラマの中での優しさなんだろうな。この生殺しスタイルが(笑)

いや、違うでしょ!
欲しいものは奪い取らなきゃ!
泰樹おんじみたいに!
番長みたいに討ち死に覚悟で勇気出さなきゃ!
自ら行動した泰樹おんじだけが痛い感じになるとか、かわいそうすぎるよえーん

まぁ、イケメン俳優をたくさん配置して若手女子(F1層)の関心をできるだけ引いておきたい制作の意図は分かるけども。
全員、なつと結ばれる可能性(今後も登場する可能性)を残してあるんだと思うんだけど、

ドラマとしては正直あまり面白くない

です。

確かに、昔の人は今より思いやりが強かったと思う。
けど、あの時代の人は今みたいに草食系じゃないと思うけどな。ましてや厳しい開拓を生き抜いて来た人たちだし。

もっと

源三郎兄上みたいな照男兄ちゃん
(泰樹おんじに振り回されて疲労困憊する)

とか

源次郎みたいな天陽君
(色々策を考え過ぎて逆にハマる小賢しさを発揮)

とかが見たいなぁ。

丸クラスタを狙うならそこまでやらないとw

あと、ネイティブ北海道民なのに


スキーが下手すぎる

よ。照男兄ちゃんと天陽君ガーン

スキー板を持っていなかった天陽君は仕方ないにしても、照男兄ちゃんはスキーは交通手段じゃないの?

ノルディックスタイルなのに

全くスケーティングしない


走る

とか、ナイワーーガーン

人気俳優さんばかりで、練習する時間がなかったのかも知れないけど、そういうところはきちんとしてもらわないと

世界観に入り込めない

よ。

あと、最近、ウッチャンのナレーションの

「なつよ」が鼻につく

ようになって来たので、ちょっと目先を変えて欲しいなぁ。