気管支が泣いている vol.2 | いのちを応援する 『みぃ〜な』のブログ

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三人の母であり、とむさんの妻であります♡

動物園のような我が家を徒然なるままに書いてみたいと思います。

何かを始めるには、この1年で最強の今日という日にスタートさせて頂くことになりました。

お母さんの笑顔が一番!!
そこから始まります!

青空が見えました。

夏です。

でも、夏は終わりに近付いてきました

夕方の風が、そう話してくれました。
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お母さんの笑顔を応援する
『みぃ~な』です。

今日もこちらを訪ねて来て下さって
ありがとうございます(*^^*)





長男の喘息は、気管支が泣いていた状態でした。

そして、長男を、光りで包み込みましたら、彼自身が光りを放つようになってきたお話しをさせて頂きました。
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どんどん元気になってきましたが、もう喘息発作が出ないようにと、ステロイド吸入の治療が残りました。

長男自身が、
「このステロイド吸入は、僕には向いてない気がする。」
そう言って、やめてしまいました。

「じゃあ、身体を強くしないといけないね!」

そう話して、朝5時に起きて二人で歩くようになりました。

季節の変わり目には、やはり小さい発作は出ていました。

しかし、病院に行くほどの大変な発作は出ませんでした。

小学校5年生の時に彼は少年野球を始めました。

今まで経験したこともない運動量でした。

身体をうごかすことにより、身体に溜まっていた毒素やら悪いものが一気に出てきました。

大丈夫かなあ•••

心配しながら、野球の練習に送り出しました。

ちょっと体調が崩れることはありましたが、お陰さまで大きな発作に繋がることはありませんでした。

中学に入いって、野球部に入部して、元気に過ごしておりました。

しかし、中2の秋に少し熱が出て、みるみる呼吸困難になってきました。

市民病院に、救急外来でかかり、そのまま入院となってしまいました。

マイコプラズマ肺炎の疑いもありました。

この気管支の不調に思い当たる節がありました。

この体調不良になる前に、クラブの顧問の先生に認めて貰えないことを、何回か愚痴っていました。

先生の目の前だけで、一生懸命やってる子を評価する。

そう、話しておりました。

「俺は一生懸命やっても、先生に嫌われてる。」

そんな想いだったんでしょうね。

やはり、彼の気管支はヒューヒューと泣いていたんです汗

入院している間にクラブの顧問の先生がお見舞いに来て下さり、先生と色々話してみると、自分の思い違い、勘違いがあったことにも気付けたようでした。

退院後、顧問の先生へのわだかまりもなくなり、一からやり直す気持ちで野球にも取り組めました。

東洋医学では、ストレスを溜め込みやすい感情が、五臓別に対応していると説いています。

「肺」に対応する感情は、
「憂鬱、悲観、悲しみ」

だと、自然治癒力学校のおのころ先生は、仰っていました。

まさに、彼はこの図にぴったりと当てはまっております(*^^*)
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彼も今は高校2年生。

野球部で、ずっとレギュラーだったのが、今は暫くベンチを温めております

彼の中で色んな葛藤があると思います

凹んで、帰ってくることも、一度や二度ではありません。

ちょっと、気管支があやしい、泣きかけかなと思う時もあります。

しかし、何とか前を向いて頑張ろうとしている彼がいます。

また、気管支が大声を上げて泣いてしまうかもしれません。

それはそれで、いいのかもニコニコ

今はそう、思っています。

今日も、自転車で片道40分かかる学校に、クラブ活動の為に出かけていきました。

頑張れ~グッド!