ロシアによるウクライナ侵攻から、1年11ヶ月が経ちました。もうすぐ2年か…。
ロシアがウクライナに撃ち込んだ弾道ミサイルが、北朝鮮製の物であるとの疑惑が浮上しています。よりによって北朝鮮製とは、ロシアもよっぽど武器弾薬が不足しているんでしょうか? しかし、いくら国民を飢えさせてまで軍拡を図っている北朝鮮とはいえ、やはりどこかの国のバックアップが無くては、ロシアへの武器輸出なんて出来やしないでしょうね…。
その「どこかの国」も、武力による台湾統一の野望を捨てきれないでいる様子ですが、先日、その台湾の総統選で、現職の蔡英文と同じ民進党の頼清徳が当選しまして、対中強硬路線を維持するつもりのようです…。
そして米大統領選では、何とトランプが優勢となりつつあるみたいで、ウクライナへの支援を打ち切る事を明言しているトランプの事、もし当選したらエライ事に…(汗)。まあ、それは裏を返せば、2016年の大統領選でトランプが優勢になるようにロシアが裏で糸を引いていたという「ロシア疑惑」が本物だった事の裏付けとも言えますが。