まさか前主役機(?)がラスボスとは…。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 …とゆーワケで(どーゆーワケだよ)、本日開催された「乳の日サンクリ」は、お休みさせていただきました。夏コミの原稿もあった事ですしね。そうと知らずに会場に足を運んで下さった方には、心からお詫びを…って、前々から告知してたでしょうに

 

 そして今週の『水星』、またしても宇宙議会連合の艦隊を葬って、その威力を見せつけたクワイエット・ゼロ。パーメットにより、発射したミサイルが自分トコに向かってくるのって怖いよな(汗)。そのクワイエット・ゼロは、矛先をプラント・クエタへと向けるのでした。

 一方、部屋に引きこもってしまったミオリネは、グエルのドアを開けてくれとの返事に対しても、黙りこくったままでした。そこへスレッタを始めとする地球寮のメンバーがやってきて、スレッタはミオリネと話がしたいとグエルに話すのですが、グエルは「ミオリネは俺の婚約者だ」と言って、「ミオリネと話がしたければオレと決闘しろ」と、フェンシングでスレッタと決闘する事になったのでした。おお、まるでア・バオア・クーでのアムロシャアみたいだ!! …しかし、グエルは手加減したのか、あっさりと敗れホルダーの座は再びスレッタに戻る事になり(この設定ってまだ生きてたのね…)、スレッタはドアを閉めたままでミオリネと話をする事に。ミオリネは、スレッタがドアを開けようとするのを断り、自分でドアを開けるのでした。

 そして、キャリバーンに乗り込み、ミオリネとベルメリアが見守る中、パーメット反応に苦しみながらもそのスコアを上げて行くスレッタ。そして、地球寮のメンバーも、スレッタだけ行かせるワケには行かないと、自分達もデミバーディングやモビルワーカー(?)に乗り込んで援護する事に。ミオリネも、意識を取り戻したデリングに、出撃の挨拶を行なうのでした。勿論、最後に「クソオヤジ」と付け加えるのも忘れてませんでした…。

 一方、プラント・クエタにあると思われていたキャリバーンを接収しようとしていたプロスペラは、それが持ち出されたと知ると、進路をベネリットグループのフロントへ。そこへ現われたキャリバーンが、クワイエット・ゼロをガードするガンビットのガンドノードを次々と撃墜する光景を見て、プロスペラとエリクトは、それがスレッタであると確信するのでした。そして姿を現したエアリアルFb…。

 グエルも、自らディランザに乗り込んで彼らを援護しようとするのですが、そこへビームが。その主は、シュバルゼッテに乗り込んだラウダだったのでした…!!