Jリーグ、30周年。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 日本のプロサッカーリーグであるJリーグキックオフしてから、本日で30年となります。当時は右も左も「オーレ~、オレオレオレ~♪」とやかましかったモンでした…。

 最初の試合は、横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)vs.ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ1969)でした。…しかし、私にとってはいまだに「Jリーグ」と言えば「ヴェルディ川崎」で、選手は三浦和義…もとい(ヲイ)、三浦知良ラモス武田修宏北澤豪だったりするんですよね(汗)。そのカズが56歳にしていまだに現役を続けているのって、凄い話ですよね…。

 それまで日本ではメジャーなプロ球技と言えば野球ぐらいで、サッカーで有名な選手と言えば「釜本さん、釜本さん、お元気ですか~♪」ぐらいだったのですが、このJリーグ発足を機に、サッカーは一挙にメジャーな球技となり、ワールドカップの勝敗にも国民が一喜一憂するようになりました。その下地を作ったのが『キャプテン翼』でした。

その功績は、川淵チェアマンも認めている通りです。そして、日本のみならず、海外においてもジダンメッシカカ等、多くの選手が『C翼』からの影響を受けてプロになっています。ホント、日本の漫画・アニメが世界に与えた影響って、侮れない物がありますよね…

 仙台でも、私が去った後になってユアスタなんてデカいスタジアムが出来たりしましたし、そこをホームとしていた「ブランメル仙台」は「ベガルタ仙台」と改称して、J1とJ2の間を行き来しています。そして21年前の、あの忌まわしき日韓W杯において日本がトルコに敗れ去ったのが、利府宮城スタジアムでした…。先日の帰省の際、所用で利府まで行ったのですが、ホントにアクセスの悪い立地ですよね。ユアスタなんか、泉中央駅から歩いてすぐだってえのに…。