WBCで、日本が14年振りに優勝を果たしました。
昨日、帰り掛けに見た準決勝の5回表の時点では、メキシコに3-0で負けていたので、母と共に「もうダメか」「せっかく作った料理が無駄になっちゃうね」などと言っていたのですが…。例の粗大ゴミを回収に来た環境局の人たちも、その試合経過が気になっていたようで、「3-0だってよ」「負けてるのかい」などと話し合っていました…真面目に仕事して下さい。しかし、そこから逆転するとは思いませんでしたよ。東京に戻った時に、電車内でその勝利の一報が流れたのでした。
そして今日の決勝の相手はアメリカだったのですが、さすがに休み明けの仕事が忙しくって、WBCどころではありませんでした。しかし、昼休みにネットニュースを見てみたら、優勝したとの一報が。やはり、MVPに輝いただけあって、大谷選手の力による所が大きかったようです。そして、今回の侍ジャパンで注目を浴びた選手は、日米ハーフのヌートバー選手でした。このWBCと同時期に行なわれていたセンバツでも、東北高の応援団が「ペッパーミル」のパフォーマンスをして、審判から怒られていたそうです…。