本日は、1月に受けた健康診断の胃の検査において、ピロリ菌感染の疑いがあるというので、再検査に行ってきました。
内視鏡(胃カメラ)なんて使われるのは生まれて初めての事だったのですが、今回は、鼻の孔からその内視鏡を挿入する事に。なんでも、口からの挿入と違って吐き気を催したりする事が無いそうで…。そう言えば、オウムの修行にもこんなのがあったっけな(ヲイ)。まずは、痛くならないようにと麻酔薬を塗ってもらってから、直径6mm程の内視鏡を挿入されました。それにしても、自分の胃の中のライブ映像を見せられるなんて、何だか不思議な気分だな…。ただ、終わってから内視鏡を抜いてもらった後は、しばらく鼻血が止まりませんでした。まさに、鼻孔の処●喪失…って、バカ!!
所見によれば、結局ピロリ菌は検出されなかったそうですが、経過観察は続けるとの事で、また胃カメラを鼻から挿入されるのかと思うと…(汗)。